くるみとじゃこの甘辛煮 | 子宮に良い おやつレシピ
クルミとジャコには、どちらにも子宮に良い栄養素が豊富に入っています。
妊活中も、妊娠してからも、赤ちゃんのためにしっかり摂ってあげたい栄養素が手軽にとれる料理です。
食事の時よりも、作っておいて、毎日のおやつにつまむのがお勧めです!
このレシピで摂れる主な栄養素:カルシウム ビタミンA ビタミンD 不飽和脂肪酸
クルミとジャコの甘辛煮をお勧めする理由
クルミとジャコの甘辛煮がオススメな理由は、
子宮環境、胎児のための食事を摂ることができる
という点です。
ジャコとクルミには、胎児の歯や骨の元になるカルシウム、胎児の成長を支えるビタミンAとビタミンDが含まれています。また、血液サラサラ効果のあるビタミンEや不飽和脂肪酸、血液成分となって酸素を運んでくれる鉄が豊富なので、子宮周りの血流改善が期待できます。
そのため、妊娠後に赤ちゃんがお腹の中でスクスクと育ってくれる土壌を作るためにオススメしたいです。
包丁も油も使わないので、後片付けも楽。料理に不慣れな夫でも、作ることができますよ。
作り方
用意するもの
- くるみ 80g
- ジャコ 70g
- 酒 大さじ3杯
- 三温糖 大さじ3杯
- しょう油 大さじ2杯
- みりん 大さじ3杯
- 白ゴマ
購入時の注意点
クルミは、殻付きのを買うと調理前、割るのにつかれちゃって大変。むきクルミを買ってきて、すぐに冷凍保存して下さい。
冷凍保存しておかないと、脂が浮いてくることがあります。それと、塩味がついているクルミはこの料理には向かないので、注意して下さい。
ジャコに関しては、大きさに注意。好みもあるんですが、クルミと合わせるので、ある程度大きいのが良いですね。
手順
- くるみ80gをフライパンで乾煎りします。弱火~中火で5分くらいですね。
※乾煎り・・・フライパンに油などをしかずに、そのまま食材を入れて加熱する
- 包装紙か新聞紙を用意しておいて、乾煎りしたクルミをその上にあけます。
- 包装紙の上で、クルミを手で半分に割っていきます。
慣れないと熱いけど、、頑張って下さい。
- つぎにジャコ70gをフライパンで乾煎りします。
- カリッとしてきたら、クルミをジャコが入ったフライパンに戻します。
- もどしたら、次の調味料を加えて味付け。まだ、火は止めないでくださいね。
- 酒 大さじ3杯
- 三温糖 大さじ3杯
- しょう油 大さじ2杯
- みりん 大さじ3杯
- 味付けできたら、火をとめて、最後に白ゴマをふります。