男性が性欲減退する理由、セックス拒否をする理由
旦那も、性欲が減退するケースってあるんです。妻の方が求めていても、タイミング法に取り組んでいても、旦那は「今日は疲れた」って言ったり寝たふりしたり、もしくは、本当に寝ていたり・・・。
そんな時に、妻は「私に魅力が無いから・・・」とか「女として魅力がなくなっている・・・」みたいに自己嫌悪に陥ってしまう話ってよくあります。
でも、そんな自己嫌悪に陥る必要がない場合がかなり多くて、もっと違う部分に、旦那が性欲減退してしまっている理由があったりするんです。
この記事では、旦那の性欲が減退する理由を書きます。
ただ、悩んでいる前に何か対策を!と思っている人は、次のオススメ妊活サプリも参考にして下さい。
性欲減退している旦那に試してみたいオススメ妊活サプリ2選
クラチャイダム王(キング)
■2回目以降 8,400円(20%OFF)
■休止・解約 3回の継続義務
■返金保証 ◎
■主な成分 クラチャイダム
旦那が性欲減退している原因が、仕事の疲れやストレスの場合、ちょっと試してみたいのが精力剤。
とは言っても、妊活中ですから、安全なものを飲みたいところですよね。
クラチャイダム王(キング)は、自然由来100%のクラチャイダムを使用した「妊活用」の精力剤です。
マイシード
■2回目以降 9,480円
■休止・解約 4ヶ月間の継続義務あり
■返金保証 × ■夫婦セット ×
■主な成分 亜鉛、還元型コエンザイムQ10、ソイポリア
性欲が減退しているだけでなく、精液検査の結果も悪い場合は、マイシードがオススメ。
抗酸化作用の強い「コエンザイムQ10」、その中でも特に吸収率の高い「還元型」コエンザイムQ10を配合しているため、精子の質の改善をしたい旦那にはオススメです。
男が性欲減退する理由
仲良し夫婦だから?
どうしても夫婦間でのセックスをしようとしない旦那・・・実は仲良し夫婦に多かったりします。
仲良しなのになんで?って不思議かもしれません。
でも、長年連れ添っているうちに、兄妹とか姉弟のような関係になってしまったり、母と息子みたいな関係になってしまったり、親友のような関係になってしまったりするなかで、旦那が妻を抱けなくなる・・・どうしても性欲の対象として見れなくなってしまうってことが、あるようです。
このケースは、愛情が薄れるとか、女性としての魅力が云々・・・という話とは、ちょっと異なる性欲減退のケースですね。
家だと無理!
他にも、「家だとできないけどホテルだとできる」っていうケースもあるようです。
- 隣の部屋もしくは同室に子供が寝ていると、どうしてもセックスに集中できない
- 嫁姑のいさかいが絶えないので、家だとセックスする気になれない
など、家庭内の問題が原因となって、「家だとその気になれない」というケースです。
この場合はホテルに行ったり、旅行に言ったりするだけで、セックスが成立するケースもあるようですね。
単純に場所さえ変えれば、旦那の性欲減退を克服できます。
疲れているから、出来ない・・・
それから、単純に疲れているケース。
これ、意外と妻に理解されないことが多いようですが、仕事の後って本当に疲れちゃっているんですよね。
仕事で疲れ果てて、しかも仕事のことでストレス抱えていたら、「寝ている時が一番幸せ~」な気持ちになってしまうんです。
仮にセックスしても、「いや~な客や、上司の顔」が思い浮かんで一気に萎えてしまいます。
旦那に悪気はないんだけど、奥さんにも落ち度はないんだけど・・・ただただ旦那の性欲が減退してしまっているケースです。
なお、男性用の妊活サプリを探している人は、次の記事を参考にしてください。
男が性嫌悪症になる理由
性嫌悪って何?
前段に書いた、「性欲減退」がさらに進んでしまって「セックスそのものに嫌悪感すら持ってしまう」状況を「性嫌悪症」と言います。
この状態になると、セックスセラピーのようなものを受けないと、状況を改善するのは難しいようです。
無理のし過ぎ、失敗体験が原因に
「嫌悪」するくらいになるにはある一定のパターンがあるようです。
大体は、最初は「性欲減退」という状態になり、その状況下で頑張ってしまうことで、失敗したり、嫌な思いをしたりを繰り返すことで、性嫌悪症になってしまうようですね。
性欲減退しているのに頑張ってしまって、結果として勃起しなかった、その時に非常に気まずい思いをしてしまう。そうなると、セックスしようとするたびに、妻を満足させないとという強迫観念で、セックスそのものが億劫になってしまい、最終的にはセックスに対する嫌悪感を持ってしまうようになるわけです。
また、セックスレスの期間が長いことで、気が付いたら嫌になっていたということもあるようです。
排卵日に合わせたセックスを繰り返してしまうことで、旦那の性欲が減退してきたら・・・ちょっと注意が必要です。
性嫌悪のパターンは様々
夫が性嫌悪になるケース
性嫌悪については、女性は誰に対しても嫌がる傾向がある一方で、男性は妻に限って嫌がる傾向があるようですね。
性欲減退で書いたように、夫婦の関係が親子、兄弟、親友のような関係への変化してしまったり、妻がマスコット的存在になってしまって、赤ちゃんのようにかわいがるようになる旦那もいて、こうなると、妻とのセックスが不潔なものにすら覚えてしまうわけです。
ただし、こういったケース、男性は妻とのセックスを嫌悪しているだけで、マスターベーションをしたり、風俗に行ったりということは出来ることが多いようです。
妻が性嫌悪になるケース
妻の方が性嫌悪になってしまうのは、
- 旦那に一度断られてから誘えなくなり、セックスそのものが嫌になってしまう
- 旦那への不満が性嫌悪症につながる
などのパターンが多いようです。
不妊治療を受けるケースもある「未完成婚」
ところで、最近は「未完成婚」という言葉があります。
最初何のことかと思ったのですが・・・「結婚後、数ヶ月~数年にわたって、全くセックスをしていない」場合を指す言葉です。もっと簡単に言うと、「結婚したのに、一度もセックスしていない」という状態のことです。
クリニックの先生が書いた不妊治療の本など読むと、未完成婚の状態で不妊治療の病院を訪れるケースもあるようですね。
大概は、旦那の側に、女性とセックスできないメンタルの問題があるようで、
・失敗や恥を極端に恐れる
・いざ女性の方がOKでも、思い切った行動が出来ない
といった特徴があるみたいです。
簡単に言うと、「セックスしようとしても、拒否されたらどうしよう」とか「拒否されるくらいだったら、誘わない方がいいや」とか思ってしまうってことでしょうか。