義母からのプレッシャー どうする?編
妊活中、「孫・まご・マゴ!」って言われるとかなりプレッシャーです。
私も、義母に色々言われた時期があって、夫の実家に行く足が遠のいたことがありました。
角の立たない答え方って難しいんです~。
へんにこじれて、旦那さんと揉めてしまったり、嫁姑戦争になったりしたら大変です。
そうならないように、夫婦で協力し合うのも妊活がうまくいくコツですよね。
毎日のようにマゴ攻撃
私の妊活友達は、同居だったのでお義母さんも一緒に暮らしていました。
毎日、顔を合わせるので
「子供はまだなの?」
「早く作らなきゃだめじゃない」
など、とにかくしょっちゅうプレッシャーを受けていました。
そして、息子よりもお嫁さんに言ってくるんだそうです。
その都度、「そうですねぇ。」と受け流していたのですが、彼女が働いている事もあり、子供を作る気がないと勘違いされてしまい、お説教された事もあったそうです。
近所中に知れ渡ってしまった
ある時、旦那さんが「マゴ攻撃」を受けると、面倒になった旦那さんは話を終わらせたいあまり「出来ないんだよ。」と答えてしまったそうです。
すると数日後、驚きの出来事が!!
友人が歩いていると、近所のおばさん達にいきなり
「○○ちゃん、子供出来ないんだって?大変ねぇ。」と声を掛けられたのです。
そうです、お義母さんが近所の人にペラペラと話しまくっていたのです。
これには旦那さんも相当慌てたようです。
一番に知らせますアピール
このことがあって、夫婦で作戦会議をしたそうです。
まずは「子供が出来ないと決まったわけじゃないし、お互いに欲しいと思っている」ということを旦那さんからお義母さんへ伝えてもらうことにしました。
それと、近所の人に言わないで欲しい事も。
そして、友人が「まご攻撃」を受けた時には
(妊娠したら)「お義母さんに一番最初に知らせますね。」
と、答えることしたそうです。
確かに一番に知らせる、と言われ嫌な気分になるお義母さんはいないですよね。
旦那さんの協力が大事
この後、「まご攻撃」はピタリとおさまったそうです。
妊活中、周りからのプレッシャーは夫婦にとってすごくストレスですよね。
特に義理の両親からとなると、妻だけで対応するのは難しいですし、今後を考えてギクシャクするような事態は避けたいです。
旦那さんは、実母とこうした話しをするのは気が進まないかもしれないですが、一番スムーズに話せる立場なのは自分なんだと割り切って、是非協力して下さい~。
旦那さんのこうしたサポートがあってから、二人は更に仲良く妊活していくことが出来たそうですよ。
[妊活知恵袋/関連記事]
妊活知恵袋TOP(戻る)