プルーン味のざくろジュース!|若榴da檸檬を飲んでみた
妊活雑誌には必ず広告が掲載されている「ざくろジュース」。
ざくろが好きではない私には、ちょっと敷居が高いジャンルでした。
今回、たまたま知人に勧められて飲んでみたのが「若榴da檸檬(”ザクロdaレモン”)」というドリンク。
予想外に美味しくて、毎日飲み始めたので、紹介してみたいと思います。
基本情報
若榴da檸檬は、とっても飲みやすい!飲み方を解説します!
若榴da檸檬のビンは、ちょっと大きめですね。
ワインのボトルを想像してもらうと、ほぼ間違いない大きさです。
正直、持つ重いし、冷蔵庫のポケットを使わないと収納できないので、最初はあまり良いイメージがありませんでした。
ただ、実際に飲んでみると、普通に美味しくて、プルーンジュースを飲んでいる感じです。
キンと冷やしておいた若榴da檸檬をお風呂上がりに飲むのが癖になりました。
原液のまま飲むと最初は濃く感じるので、水やお湯で割って飲むところから始めるのも良いかもしれません。
原液のまま飲んでみる
個人的にはこれがオススメです。
色がドロドロした感じなので、最初は「これ、飲めるのかな〜(汗)」と不安になりましたが、グイっと飲んでしまうと、美味しいプルーンジュースです。
ちょっと味が濃いのですが、後味はけっして悪くありません。
(カルピスの原液を飲んだ感覚ですね!)
水で割って飲む
薄味の方がよければ、水で割って飲むのもオススメです。
ただし、個人的には、原液:水 = 1:5くらいの薄さが美味しく飲める限界でした。
付属の計量カップが20mLなので、これをコップに入れて、半分くらいまで水を入れると、ちょうど1:5になります。
コップ一杯分の水を入れてしまうと、薄味になって、個人的には「味の薄いカルピス」を飲んでいる感じで・・・あまり美味しくありませんでした。
水で割るなら、1:3がベスト。
よくかき混ぜないと、下の方に原液が沈んでしまうので注意してくださいね!
お風呂上がりに飲むと、体にビタミンが補給できて、喉の渇きが癒えます。
お湯で割ると・・・
お湯で割っても美味しいですね。
体を冷やさないようにするなら、本当はこちらがベスト!
こちらは、少し薄めでも美味しかったです。
個人的には、1:5が一番美味しく感じました。
寒い日にはとても美味しく飲めます。
若榴da檸檬の成分は何が良いのか?
ざくろは、赤ちゃんが授かりやすくなるとして昔から食べられてきた果物。
近年は、女性ホルモンと似た働きをする成分があると言われ始めています。
レモンには、ビタミンCがたっぷりと含まれています。
ビタミンCは、強力な抗酸化作用がある成分として知られていて、老化防止や血めぐりの改善の効果があるものとして、健康食品に配合されることが多いですね。
若榴da檸檬の主成分は、「ざくろ」と「レモン」です。ただ、これだけと、他の妊活サプリとあまり変わりません。
若榴da檸檬は、1年間発酵させて作られているという点が、大きな特徴。
一般に発酵をさせると、成分が体内で吸収されやすい形に変化します。
せっかく体内に摂り入れても、体内に吸収されないのでは意味がないですからね。
この点で、若榴da檸檬は凄いなと思います。
実際に、若榴da檸檬飲んでみてどうなったか?
1ヶ月ほど飲み続けてみましたが、次のような変化がありました。
- 肩こりが軽くなった
- 今月の生理痛が楽だった
- 体が温かい気がする(春になったからかもしれないです・・・)
まだ1ヶ月の変化なので、もう少し様子を見たいところですが、全体に体のバランスが良い気がします。
肩こりと生理痛の軽減は、結構嬉しくて、これだけでも飲み続けたいと思いました。
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