【妊活体験記】妊活中の冷えは、こんな風に対策しました!
ハンドルネーム : 太陽ぴかぴか
年齢 : 35歳
血液型 : A型
家族構成 : 私・主人・子供三人の5人家族
現況 : 妊活を終了
妊活中に仕事をしていましたか? : していた
不妊治療はしましたか? : 経験なし
妊活を始めた時に、冷えが原因の1つだと知りました
妊活を始めた時に、基礎体温が高温期と低温期の差がなく、きれいなグラフになりませんでした。
自分の身体について何が原因か考えるようになった時に、妊活について調べてみると体を冷やすと妊娠しにくいということが書いてありました。
そして、冷えに一番弱いのは子宮なのだそうです。
私は生理になると、必ずといっていいほど、子宮が冷たくなりました。
血のめぐりが滞っていたんでしょうね。
まずは、カイロによる冷え対策を行いました
私は、冬期だと特に手足が冷え、冬の昼間でも「早く温かいお風呂にはいりたいよー」と思うほどの冷え性でした。
さっそく冷えの原因を調べてみると、ストレス・自律神経のみだれ、ホルモンバランスの乱れ、疲労などあることを知りました。
私はフルタイムで仕事をしていて、妊活をしていた時期に異動もあり、ストレス・疲労困憊だったので「ずばり!」でした。
なので、対策として身体を冷やさない方法を試しました。
まず、おへその下と仙骨のあたりに血行をよくするためにカイロを毎日はりました。
これは効果的です。
冬は温かくて良かったです。
生理の時はカイロが手放せなくなりました。
痛みも軽減されたような気がします。
暖かいものを摂るようにしました
カイロの次に実行したのは、冷たい飲み物を控え、温かい食べ物(スープ)を食べるようにすること。
具だくさんスープを大量に作って冷凍したものを朝解凍して、スープジャーに入れて仕事場に持参し、お昼も食べました。
夏はアイスを食べないようにし、果物も身体を冷やすそうなので、みなさんよく知っているココナッツオイルで焼きリンゴを作って食べていました。
そして、ジンジャー入りのハーブティも飲んでいました。
不思議とそんな生活を続けていくと、アイスや冷たい物が食べたい!!と思わなくなっていました。
靴下や腹巻き、首などもグッズを使って温めました
食べるものや飲みものを変えて、次に実行したのは、靴下2重履き、腹巻き、足首を冷やさないためにレッグウォオーマーを履くことです。
寒い日には、靴下の足裏に貼るカイロも貼っていました。
意外に温かいので、暖房代も節約になります。
そして、会社ではブランケットを使用して足冷え予防。
試してみておもったのは、足を温めたり、食べ物に気をつけたりすると、やはり体の方も冷えが軽減するかなと思いました。
特にジンジャー入りのハーブティーは体が温まり、リラックス効果もありました。
身体を気にかけ、実行することは大事だなと思いました。