【妊活体験記】不妊の原因は子宮筋腫 byまぁちゃん
ハンドルネーム:まぁちゃん
36歳 専業主婦
結婚4年 夫運送業
35歳までには赤ちゃんが欲しいと思っていたのになかなか妊娠しないのでとにかく夫婦生活を頑張ってました。
以前は軽かった生理痛があまりに酷くなったので病院へ行くと子宮内にかなり大きな筋腫が出来ていたので手術でとって再妊活をはじめたところ1年後に赤ちゃんが出来ました。
毎月動けなくなる程辛い生理痛
結婚してから積極的に子作りをしていたのですが1年経っても2年経ってもなかなか妊娠しませんでした。
子作りに悪影響かなと思ったので夫に禁煙してもらい、お互い大好きだったお酒も控えめにしたのですが毎月しっかり生理がきてしまい2人でガッカリする日々が続きました。
その頃、夫婦共に運動が好きで一緒にジムに通っていたのですが生理になるとお腹が痛くて寝込む程になってしまいました。
元々生理痛はあまりなかったので、今まで経験したことの無い重い生理痛と大量の出血量に怖くなり病院に行く事にしました。
子宮筋腫(粘膜下)が発見される
病院で検査してもらうと「粘膜下筋腫」が子宮の中にできていると言われました。
子宮内膜下にできた筋腫のせいで毎月大量の出血がおき、この筋腫が邪魔で不妊の原因にもなっているということでした。
先生からは手術して筋腫をとるか、薬の治療(偽閉経療法)で小さくするか、2つ方法がある事を説明してもらったのですが私達は早くに妊娠を希望していたので2泊3日の入院で子宮鏡下手術で筋腫をとることにしました。
この時、検査結果にはショックでしたが妊娠しなかった理由がわかって「これで妊娠出来るかも!」という気持ちと手術への不安でかなり複雑な心境でした。
ついに赤ちゃんがやってきました
手術は1時間もしないで無事に終わり、その後はウソの様に酷い生理痛がなくなりました。
術後の避妊期間も特にありませんでしたので妊活の再スタート!!以前よりも更に健康に気をつけてジム通いも再開しました。
運動好きな私達でしたが、あまりハードな運動もあまり良くないとネットで読んだこともあってさすがに今までのようなハードな運動は避け、ジムのプログラムにある「ヨガ」に夫と参加したりしてゆるく楽しんでいました。
また、排卵検査薬も使いながら再妊活は夫婦生活も効率良く(?)して、それから1年後に念願の妊娠!元気な男の子を授かることが出来ました。