浦河町の子授け地蔵 〜北海道の子宝スポット〜
北海道 浦河町 子授け地蔵 の基本データ
- アクセス
- JR荻伏駅より 車で5分
- 参拝料 無料
- 子宝のお守り お土産用のミニ地蔵があります
- 電話番号 01462-2-2311(浦河町役場)
- 住所 北海道浦河郡浦河町字浜東栄
- 近隣の観光 潮見ヶ丘 うらかわ優駿ビレッジAERU
- 近隣の温泉 みついし昆布温泉蔵三
子宝の由来・特色
北海道浦河町(うらかわちょう)の子授け地蔵は明治時代に函館(はこだて)から汽船に積まれてやってきたとされています。
子地蔵を抱え子供を連れている、大体70cm程の子授け地蔵の頭を三回撫でると子授けのご利益があるといわれています。
この子授け地蔵は赤い屋根の付いた小さい蔵の中にいらっしゃいます。
浦河町のHPを見てもわかる通り、蔵の中には人形や写真等が置かれているようです。
この蔵はとても小さいので事前にHP等で外観を調べることをお勧めします。
北海道浦河町の子授け地蔵の特徴
北海道浦河町の子授け地蔵のご利益は、『戦いすんで日が暮れて』で直木賞を受賞した作家である佐藤愛子さんのエッセー集『日当たりの椅子』で紹介されたことからしられるようになりました。
その後雑誌やテレビ等でも取り上げられるようになり、今では全国から訪れる人がいます。
元々は地元の人々しかこの子授け地蔵のご利益を知らなかったようです。
こうして多くの人が訪れるようになり多くの人がご利益を得られるようになったということは素晴らしいことであります。
サラブレッド観光と乗馬の浦河町
今回紹介した子授け地蔵の在る浦賀町のHPは必見です。
特に、観光の際は観光情報のページを見てから行くことをお勧めします!
可愛い絵や分かりやすい説明の載っている見やすい観光マップが日本語・中国語・韓国語・英語のそれぞれで紹介されていてとても便利です。
また、観光情報のページは馬・見る・食べる・泊まる・買う等見やすく分類されています。