妊娠糖尿病に効くサプリ ベジママ
妊娠糖尿病は、早産・流産や帝王切開、胎児の奇形のリスクもあるため、しっかりとケアしたいですね。
そのためには、妊活中からのケアが大切。
血糖値のコントロールは妊娠前からしておかないと、妊娠後にすぐに改善するのは難しいです。
そこでおすすめしたいのが、ベジママという葉酸サプリ。
葉酸と一緒に、「ピニトール」という成分が配合されていて、血糖値のコントロールが出来る妊活サプリなんです。
もちろん、葉酸も、厚生労働省推奨のモノグルタミン酸型葉酸400㎍が入っています。
粒も小さくて飲みやすい上に、定期購入しても休止・解約が自由なので、購入しやすいというメリットがあります。
妊娠糖尿病とは
妊娠糖尿病は、妊娠をきっかけに糖の代謝異常がみられる症状
妊娠糖尿病は、妊娠をきっかけに血糖値のコントロールがうまく出来なくなってしまう症状です。
血糖値と言うのは、血液中の糖分の量を表すものです。
ご飯・パン・麺類などの炭水化物やスイーツなどを食べると、血液中の糖分が増えます。
普通は、この糖分は細胞内に取り込まれて代謝されていくのですが、この機能がうまく働かなくなると、血糖値のコントロールができなくなります。
この状態が酷くなると「糖尿病」になります。
妊娠糖尿病は、糖尿病には至っていないものの、糖の代謝に異常がみられる状態のことです。
また、糖の代謝異常が進行して、糖尿病と同じ程度になってしまっている場合は「明らかな糖尿病」と呼ばれます。
これに対して、「糖尿合併症妊娠」というものがあります。
これは、糖尿病だった人が妊娠した場合に使われる言葉です。
妊娠糖尿病では、母親にも胎児にも重大なリスクがあります
妊娠糖尿病になると、母親にも胎児にも重大なリスクが発生します。
早産・流産の可能性や、胎児が大きくなりすぎて帝王切開する可能性が大きくなります。
また、胎児の奇形や、低出生体重児のリスクもあります。
35歳以上の高齢出産では、妊娠糖尿病のリスクが高まる
日本糖尿病・妊娠学会によると、35歳以上の高齢出産では、妊娠糖尿病の発症リスクが高くなるようです。
現在の日本は、晩婚化、晩産化が進んでいます。
その分、妊娠糖尿病にケアしないとならない人が増えていると言うことにもなりますね。
妊娠糖尿病を予防・改善するサプリならベジママがおすすめ
ここまで書いたように、「妊娠糖尿病」や「明らかな糖尿病」など、糖の代謝異常が妊娠にもたらすリスクはとても大きく、放っておくのは危険です。
ならば、妊活サプリで、糖の代謝異常も改善できるサプリがあったら嬉しいですよね。
「ベジママ」という葉酸サプリが、血糖値をコントロールする効果があるので、紹介したいと思います。
ピニトールという成分が血糖値のコントロールをする
ベジママには、ピニトールという成分が入っています。
実は、ピニトールには、血糖値をコントロールする効果があるのです。
葉酸サプリは、胎児の奇形防止のため、妊娠前から飲むことが厚生労働省から推奨されています。
妊娠前からベジママを飲んでおけば、葉酸を摂取できるだけでなく、血糖値のコントロールも同時に出来ますから、妊娠糖尿病の予防にはとても効果的ですね。
参照元:独立行政法人 科学技術振興機構
ピニトールは多嚢胞性卵巣症候群も予防・改善する
ピニトールの効果で、もう一つ大切なのが、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の予防・改善効果です。
実は、多嚢胞性卵巣症候群の人は、妊娠糖尿病になりやすいと言われています。
これは、多嚢胞性卵巣症候群になることで、血糖値のコントロールが効きにくくなってくるからなんです。
なので、これを予防・改善することは、妊娠糖尿病を防ぐにはとても大切になりますね。
欧米では、既に不妊治療の現場でも、ピニトールが使われています。
ベジママで、多嚢胞性卵巣症候群の予防・改善し、妊娠糖尿病のリスクを下げていくということは、とてもメリットがあることだと思います。
ピニトールの原料はアイスプラント
ベジママのピニトールは、アイスプラントという植物を原料としています。
ベジママのアイスプラントは、メーカーの植物工場で生産されていて、安全管理が徹底しています。
無農薬栽培なのも安心できるポイントですね。
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