ベジママとAFCの葉酸を比較
ベジママとAFCの葉酸サプリを比較してみました。
シンプルに葉酸を摂取するだけならAFC、妊娠体質に近づく成分も欲しいならベジママがおすすめです。
ベジママとAFCの葉酸サプリの基本情報
まずは、ベジママとAFCの葉酸サプリの基本情報をまとめてみます。
ベジママの基本データ
- 葉酸 :合成葉酸(モノグルタミン酸型葉酸)※厚生労働省が推奨するタイプ
- 他成分:ピニトール、ビタミンE、ビタミンC、ルイボス、ビタミンB12
- 価格 :定期購入の場合
初回 2,750円(100% 返金保証付、解約・休止は自由)
2回目以降 4,680円(解約・休止はいつでもOK)
AFCの葉酸サプリ
- 葉酸 :合成葉酸(モノグルタミン酸型葉酸)※厚生労働省が推奨するタイプ
- 他成分:カルシウム、鉄、ビタミンB群
- 価格 :1個 1,800円(税抜・初回のみ送料無料)
3個 4,800円(税抜・送料無料)
6個 8,400円(税抜・送料無料)
ベジママとAFCの葉酸サプリを徹底比較
葉酸の比較
ベジママもAFCの葉酸サプリも、モノグルタミン酸型葉酸を使用しています。
モノグルタミン酸型葉酸葉酸は、胎児の奇形防止のため、厚生労働省が推奨している葉酸なので、全く問題ありません。
1日分に含まれる葉酸の量も、どちらも400㎍と同じなので、この部分では差がつかないですね。
葉酸以外の成分
葉酸以外に含まれている成分を比べてみました。
ベジママに入っている成分で特徴的なものは、ピニトール・ビタミンE・ビタミンC・ルイボス。
AFCの葉酸サプリに入っている成分で特徴的なものは、鉄とカルシウムです。
ベジママをおすすめしたい人
ベジママに入っているビタミンC・ビタミンE・ルイボスは、いずれも抗酸化力の強い成分です。
そのため、体内に発生した活性酸素を撃退して、卵子や精子の質が劣化するのを防いでくれます。
また、血流改善の効果も大きいですね。
また、ベジママに入っているピニトールは、多嚢胞性卵巣症候群の予防・改善効果があると言われているものです。
血糖値を下げる効果があるので、妊娠糖尿病の予防にも役立ちます。
そのため、卵子の質が気になったり、卵巣機能が気になる人、多嚢胞性卵巣症候群や妊娠糖尿病の予防・改善をしたい人にはベジママがあすすめです。
AFCの葉酸サプリをおすすめしたい人
一方でAFCの葉酸サプリに入っている鉄は、血液の成分を作ります。そのため貧血の予防に役立ちます。
また、カルシウムを妊活中から摂っておくと、妊娠中のカルシウム不足を防ぐことが出来ます。
AFCの葉酸サプリは、貧血の人やカルシウム不足が気になる人におすすめです。
価格の比較
ベジママ
ベジママは、定期で初回が2,750円、2回目以降が4,680円です。
また、定期購入とは言っても、いつでも解約・休止が自由にできるので、単品購入しているのと変わりません。
さらに、初回限定ですが、100%返金保証がついています。
この返金保証は、無期限で受け付けてくれるというのが特徴。
普通の返金保証には、「購入後~日以内にご連絡ください」という決まりが必ずついていますが、ベジママの返金保証には期限がありません。
開封後のものであっても、返金に応じてくれるそうです。
AFCの葉酸サプリ
AFCの葉酸サプリは、定期購入がありません。
全て、都度購入で、価格は以下の通りです。
- 1個 1,800円(税抜・初回のみ送料無料)
- 3個 4,800円(税抜・送料無料)
- 6個 8,400円(税抜・送料無料)
ベジママに比べると料金が安くなっていて、購入しやすいですね。
飲みやすさ
ベジママもAFCの葉酸サプリも、直径8mmとほぼ同じ大きさです。
1日に飲む錠数も、ともに4錠。
ただし、臭いが若干違います。
ベジママが少し穀物系の匂いがするのに対して、AFCの葉酸サプリは、ほぼ無臭。
若干ですが・・・AFCの葉酸サプリの方が飲みやすいですね。
コストを考えるならAFC、妊娠体質ならベジママ!
コストや飲みやすさと言った点では、AFCに軍配があがります。
ただ、以下のような点が気になっている人には、ベジママに配合されている、ピニトール・ビタミンE・ビタミンC・ルイボスなどの成分が有効かもしれませんね。
- 多嚢胞性卵巣症候群・妊娠糖尿病・・・ピニトール
- 卵子の質を良くしたい・・・ビタミンC、E、ルイボス
- 卵巣機能を改善したい・・・ビタミンE
- ホルモンバランスを整えたい・・・ビタミンE
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