妊活セミナー|妊活中の食事と運動について
妊娠体質になるためにも避けて通れないのが、体のメンテナンス。
中でも気をつけたいのが食事と運動です。
そこで、妊活中の食事と運動をどのようにしていった良いか、食事と運動の専門家の方に質問をして、動画で回答をしてもらいました。
答えて頂いたのは、社団法人NS Labo代表の岡田明子さん、日本ピルビスワーク協会の理事長 立花みどりさん。
実際に、妊活ナビ.comに寄せられた質問に対して、丁寧にお答え頂きました。
自己紹介
まずは、岡田さんと立花さんに自己紹介をして頂いております。
ダイエット(体重コントロール)はどうしたら良い?
気になる妊活中のダイエットについて、お二人に伺いました。
質問項目は、以下のとおりです。
Q. 「太っていたり痩せていたりということで、妊娠力に影響が出ますか? また、BMIは気にした方が良いでしょうか?」
Q. 「適正体重に保つためにやった方が良いこと、やってはいけないことにはどんなことがありますか?」
冷え・血流、ホルモンバランスの悩みについて
頂いた質問に対して、生理痛や不正出血に関する質問を中心に、冷えや血流・ホルモンバランスについてのお話をして頂きました。
Q. 「結婚して半年27歳です。そろそろ妊活と思い身体の不調がずっと気になってました。私は、痩せ型で自分でももっと太りたいと願うほどです。生理も毎月あり薬を飲まないと立てないほどの生理痛が3日続きます。生理が終わって5日ほどたってまた不正出血が排卵終わりまで始まります。毎月不正出血があり何度も病院に行くのですが異常は見当たらず・・・・・・冷えも治らず調べて改善しても改善できず悩んでます。不正出血を直したいのと冷え改善のアドバイスお願いします。」
夫の妊活について
妊活は夫婦で行うもの。
もちろん、夫の参加も必要です。
ここでは、以下の質問について、お二人にお答え頂きました。
Q. 「主人は仕事が忙しくて、外食が多い上に運動もほとんどやっていません。仕事の合間の運動とか、外食時の工夫で、何か妊活に良いことは出来ないでしょうか? 」
妊活中の食事や運動で、よくある誤解
岡田さんと立花さんが、カウンセリングの現場で耳にすることの多い「妊活に関する誤解」について、お話いただきました。
妊娠は、急がないといけないですか?
不妊治療を受けるか?受けないか?で悩んでいる女性は多いですね。
クリニックでは、少しでも早い段階での体外受精を勧めるところも多いようですが、食事と運動の専門家から見るとどうなのでしょうか?
Q. 「今、37歳です。私が妊娠しないことに焦りを感じています。借金してでも、体外受精したらいいと主人は言います。私は、自然に任せて妊娠できたら良いと考えています。妊娠は、急がないといけないですか? 」
卵子の質について
妊活中なら、誰もが一度は気になる「卵子の質」。
食事と運動の観点から、サポートが可能なのか?という点を答えて頂きました。
タイミングをとる日にやった方が良い事は?
タイミングを取る日は、どうしても神経質になってしまうもの。
どこまで何を気をつけたら良いのか?という観点から、以下の質問に、専門家のお二人にお話頂きました。
Q. 「タイミングを取る日やその前後に、夫婦がそれぞれやった方が良いことはありますか?」
仕事でのストレス
仕事をしながらの妊活は、ストレスとの向き合い方が大切。
働く妊活女性からの質問に、答えていただきました。
Q. 「仕事でストレスがまりやすいのですが、食事や運動で体への影響を解消できますか?」
激しい運動と妊活
Q. 「激しい運動は妊活に悪いと言われていますが、実際どうなんでしょうか?」
ハーブティー・コーヒー・紅茶について
Q. 「冷たい飲み物Q. が好きなんですが、妊活を考えた時には、飲み物に気をつけた方が良いですか? ハーブティー、コーヒー、紅茶は飲んでも大丈夫ですか?」
子宝レシピについて
Q. 「子宝レシピといった言葉をよく聞くのですが、食事で子宝に恵まれる・・ということはあるのでしょうか?」