【妊活体験記】基礎体温の計測を習慣化しました
年齢⇒29歳
血液型⇒B型
家族構成⇒夫、子(1歳7ヵ月)
年齢⇒29歳
・現況 : 妊活を終了
・子供 : あり
・妊活中に仕事をしていましたか? : はい
・不妊治療を受けた経験は? : ない
妊活で使う体温計は、普通の体温計ではない!?
妊活を始めるにあたって、欠かすことのできないやり方の一つとして「基礎体温の計測」が挙げられるかと思います。
妊活を始めた知識のない頃は、普通の体温計にて、毎日同じ時間に体温を計測すればいいのかな?と思っていました。
ですが、そうではなくて、基礎体温計という小数点以下第二位まで計測できるものを用い、更には、起床後すぐに舌の下に基礎体温計を入れて計測しなければならないということを知りました。
始めは計測し忘れてしまったり、上手く計測できているのか不安でした。
ところが、だんだんと起床後すぐに計測することが習慣化されました。
スマートフォンのアプリに計測結果を入力していくだけで、排卵日が予測できてしまいます。
ちょっとしたゲーム感覚で、記録することができ、面白かったです。
基礎体温は妊活で欠かせないものだと実感した
最初の1ヶ月は、取りあえず毎日記録することを心がけ、自分の体温の高温期と低温期についてのデータを取ることにしました。
それを数か月続けると、綺麗に高温期と低温期に分かれていることを知りました。
そこから、排卵日や次回生理予定日なども予測できるようになりました。
この頃になると、いつタイミングを取ると子どもができやすいのか、アプリがお知らせしてくれなくとも、自らタイミングが分かるようになりますよ。
基礎体温というものは妊活においては、絶対に欠かせないやり方の一つであると実感しました。
もちろん、そのタイミングで必ず子どもができるという訳ではありませんでした。
ですが、卵がどのようにできていくのかの仕組みを知ることで、かなり妊娠に近付いたと思っています。
もし、基礎体温表が高温期と低温期で分かれていなかったり、ガタガタな線になっていたりしたら何かしらの要因があるかと思います。
なので、日々の生活や食生活を見直してみたり、過度なストレスに悩まされていないか振り返ってみたりすることも大切だと思います。
そして、妊活する際に、病院でも必ず基礎体温を測るよう促されると思いますので、妊活を始める時には、まず、基礎体温の計測を日課にしてもらいたいなと感じます。