【妊活体験記】夏場の冷えには、特に注意!
年齢 : 34歳
血液型 : A型
家族構成 : 夫との2人暮らし
現状 : 妊活を終了
子ども : あり(現在妊娠中)
妊活中に仕事をしていましたか? : はい
不妊治療を受けた経験は? : ある
冷え対策は妊活前から!
妊活を考えているのであれば、冷え対策はマストです!
現代人は、思っている以上に常に体が冷えている状態です。
特に、女性は、筋肉量も少ないので基礎体温も低く、とても冷えやすい傾向にあります。
真夏でも手足の末端が冷えている人も多いですよね。
わたしが妊活を本格的に意識したのは、結婚して4年後でした。
ですが、冷え対策だけは結婚当初から気を付けていました。
冬場の冷えより、夏場の冷えを特に意識
冷えといえば、冬場の冷えについて考える方が多いと思いますが、わたしがまず意識したのは夏場の冷え対策です。
夏場の冷え対策を怠ってしまうと、冬の冷えに大きな影響を与えてしましまうのです。
侮れないのは、冬の冷えより夏の冷えなのです。
夏場は冷たいドリンクは飲まない
どんなことに気を付けていたかと言いますと、まずは「冷たいものを飲まない」ということ。
暑い夏の日に飲む氷たっぷりのよく冷えたドリンクは、とってもおいしいですよね。
しかし、氷たっぷりの冷えたドリンクは内臓まで冷やしてしまうので、夏の冷えを加速させてしまうのです。
なので、自宅にいるときに氷入りのドリンクを飲まないのはもちろんのこと、外出先でも必ず「氷なし」でドリンクを頼むようにしていました。
(氷なしですと、コップに半分くらいしか入ってない場合も多いので残念な感じにはなりますが。)
夏でも羽織れる衣服を持ち歩いていた
クールビズや節電がもてはやされている現代ですが、スーパーや電車の中、飲食店など、まだまだ冷房が効きすぎている場所はたくさんありますよね。
ですので、真夏の外出時にはどんなに暑い日でもカーディガンやストールなどの羽織物は必ず持参するようにしていました。
自分ではそんなに冷えている自覚がなかったとしても、太ももや二の腕など冷えやすい部分を触ってみると、意外と冷たくなっているものなんです。
冷えを溜めないためには、こまめに自分が冷えていないかを確認し、冷えすぎる前に対策を立てていくことが大切だと思います。