【妊活体験記】冷えに対して甘いものを控え、温めグッズを使用
年齢:31歳
血液型:O型
家族構成:夫、娘
現況 : 妊活を終了
子供:あり
妊活中に仕事をしていましたか? : いいえ
不妊治療を受けた経験は? : ない
冷え体質の私は、食事や湯たんぽ・カイロを使いました
私は、もともと手足やお腹、お尻などが冷えやすい体質です。
生理不順や生理痛があり、冷えも原因のひとつと言われ、冷えの改善に取り組むことにしました。
取り組んだ内容としては、食事を見直したこと、湯たんぽとカイロを使用したことです。
甘いものを控えました
食事内容で特に見直したことは、甘いものを食べるのを極力控えたことです。
もともと甘いものが大好きで、一人暮らしをしてからは、食事の代わりにチョコレート、アイス、菓子パンを食べることもよくありました。
そのためか身体も疲れやすく、疲れたらすぐ甘いものがほしくなるという悪循環に陥っていました。
冷えを改善したいと思っていたとき、ある本で「白砂糖は血行を悪くし、冷えを引き起こす」と書いてあるのを目にしました。
それからは、お菓子が食べたくなったら、素焼きアーモンド、レーズン(植物油脂使用なし)、するめなどに内容を変更しました。
どうしても甘いものが食べたいときは、温かいスティックのカフェオレをゆっくり飲みました。
はじめは、チョコレートや菓子パンが食べたいと思うことがたまにありました。
ですが、慣れてくるとアーモンドやレーズンの甘味で十分になり、辛い思いをせずに白砂糖を使ったお菓子を断つことができました。
湯たんぽでリラックス効果を実感
主人の実家に帰省した際、義母に「足元に湯たんぽをおいて寝るとぐっすり眠れるよ」と言われ、試してみるととてもぐっすりと寝ることができました。
それから、私も湯たんぽを購入して寝るときだけでなく、日中でもお腹や足などを温めました。
また、デスクワークすることが多かったので、座布団の形をした湯たんぽを椅子に敷いて使っていました。
お尻が温まるだけで「幸せだなぁ」と感じ、とてもリラックスしていることが実感できました。
カイロでいつでも温かく
カイロは、秋から春まで下腹と仙骨にあたるように、下着に毎日貼っていました。
その二か所に貼ると、体全体が温かくなるのがわかります。
この二つを試してから1年後、生理不順はまだありましたが、無事妊娠することができました。