たんぽぽコーヒー飲んでみました!濃いめにするとコーヒー感アップ!
コーヒーは飲みたいけれど、妊活中だし、カフェインは控えたほうが良さそう。
でもスイーツにはお茶じゃなくてコーヒーを合わせたいな~。
ということで、妊産婦さんの間で飲まれているというノンカフェインの「たんぽぽコーヒー」にたどりつきました。
本当にコーヒー気分を味わえるのかしら。
妊活中の私にも飲めるのかしら。
興味津々「たんぽぽコーヒー」飲んでみました。
基本情報

- メーカー ティーライフ株式会社
- 形状 ティーバッグ 内容量 18g (3g×6個)
- 1日当たりの価格約60円 1日の摂取目安…1包
- 原材料 たんぽぽ根
- 価格 お試しセット12日分 730円(税込み)
カップに1包分を入れ熱湯を注ぎ、約2分お好みの濃さにしてお召し上がりください。
届いて袋を開けるまで

白いB4くらいの大きさの袋(裏はアルミ)が到着しました。
中を開けると、たんぽぽの黄色をイメージできる袋が2つ。
ほかに健康に良さそうなお茶などの商品がのった小冊子が数冊入っていました。
お茶を入れて飲むまで、飲んだ時の感想
まずはお試しという事で、箱に記載されている「お召し上がり方」の方法で飲んでみました。
黄色のあたたかみのあるパッケージを開けると、ふわ~っと野草のような香りがしてきました。
1つずつティーバッグになっていて、カップから取り出しやすいです。
さっそく、カップに熱湯を注いでみました。
ティーバッグを揺らすと、どんどん色が濃くなります。
見た目は、ほぼコーヒーです。
香りはコーヒーというより、どちらかといえばお茶のよう。
濃いめに抽出したので、コーヒー特有の苦みがややあります。
けれど、刺激があまりないことやカフェインがはいっていないので気軽にコーヒーの気分を味わいたい、という時にオススメです。
お湯の量や抽出時間によって濃さが変えられるので、お好みの味を見つけたり、牛乳や豆乳と合わせてまろやかにしたりするのも楽しいかもしれませんね。
成分について
たんぽぽコーヒーが誕生したのは、ヨーロッパのポーランドです。
コーヒーは貴重品だったので、代用としてたんぽぽの根を使用したことがはじまりです。
たんぽぽの根の効能は沢山あります。
- 利尿作用によるむくみとり
- 血行を良くするので冷え性に効果的
- 緩下作用により便秘の改善
- 代謝を良くするので母乳の促進
(体を冷やすという情報もあり、たんぽぽの根を陽性と陰性意見がわかれています)
たんぽぽコーヒーを飲んだ後のまとめ
はじめに、薄めのものを飲んだ時は「これってコーヒー?」と感じましたが、コーヒー並みの濃い色にして飲んでみたら「コーヒーかも」と思えました。
ノンカフェインのハーブティやお茶は沢山あるけれど、ノンカフェインでコーヒーというのはあまりないので、妊活中でもコーヒー飲みたい!という時は良いかもしれませんね。
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