妊活中の【冷えを改善】するのに役立つ飲み物とは？

冷えを改善する飲み物や、飲み方があるので、紹介していきたいと思います。

まず大原則は、冷たい飲み物を控えること。体の内部に冷たい液体を流し込めば、当然体は冷えてしまいます。

でも、それだけではなくて、温かい飲み物であっても、体を冷やしてしまうモノもあるんです。

朝起きて、最初にどんなものを飲みますか？

夜寝ている間に、人間は大量の汗をかくので、水分不足になった状態で目覚めます。口の中も乾いていたり、喉もカラカラだったりすることもあるはず。

そんな時に、
冷たいものを飲んで目を覚ます！
ってことは、絶対にやらないでくださいね。

気持ち良いとは思いますが、体が一気に冷え切ってしまいます。

特に低体温の人は、朝起きたら、白湯（さゆ）を飲むのがベストらしいですね。

漢方系の本を読むと良く書いてありますが、確かに実際にやってみると、体の中から暖かくなってきて、ちょっと気分よく朝の時間を過ごせる感じがします。

混ざり気のない、ただの白湯が、内臓の血流を良くするので、朝から体温があがって、代謝もアップするそうです。

水分を摂るということは確かに大切なのですが、冷たい水をガブガブ飲み過ぎるというのも良くありません。

体が冷えてしまって、血流を悪くしてしまいます。
血流が悪くなれば、子宮や卵巣の周辺に血液が流れにくくなりますから、卵子の発育や排卵に悪影響が出てしまいます。
これは妊活中は避けたいところですね。

また、水分は大切なんですが・・・飲み過ぎると、漢方で言う「水毒」と言う状態になってしまって、かえって好ましくなくなります。

「水毒」というのは、体内に余分な水がたまってしまい、余分な水が代謝できなくなってしまうこと。むくみが酷くなったり、胃がもたれたり、手足が冷えたりします。

水毒は、水ではなくて白湯、冷たいドリンクではなく温かいものを飲むことで防ぐことが出来ます。

昔から、体を温める代表的な食材と言えば、生姜ですね。

生の生姜は体を冷やす！？

冷えを治すには、乾燥生姜か加熱した生姜

一方で、加熱処理した生姜にはショウガオールという成分ができます。

このショウガオールは、胃の粘膜に働きかけて、体の内部から熱を作り出す働きがあります。

冷えを根本的に改善したいなら、ショウガオールを活用しないとなりません。

では、ショウガオールを使うためには、具体的にはどうしたらよいか？というと・・・

乾燥生姜を使うか、生姜を加熱処理して使うのが良いですね。

乾燥生姜を紅茶に入れて生姜紅茶にしたり、お湯に乾燥生姜とはちみつをといて、生姜湯にするのもお勧めです。

生しょうがをすりおろして使ってしまうと、ジンゲロールが働いてしまって、熱が下がってしまいます。冷えの改善にはつながらないので、注意して下さいね。

食べ物と同様に、体を温める飲み物もあれば、体を冷やしてしまう飲み物だってあります。

これは、温かい飲み物を飲めばよいということだけではないんです。

もちろん、冷たい飲み物よりも温かい飲み物の方が良いのですが、気を付けたいのは、温かい飲み物であっても、体を冷やしてしまうモノもあるということなんです。

例えば、紅茶は体を温めるんですが、コーヒーは体を冷やしてしまいます。

アルコール類でも、日本酒（熱燗）・紹興酒・赤ワイン・梅酒・焼酎のお湯割りなどは体を温めるものですが、ビール・白ワイン・ウィスキーの水割りなどは体を冷やしてしまうものになります。

ここで、ちょっとお勧めしたいドリンクがあります。
「おたね人参＋葉酸」というドリンクなのですが・・・
よもぎ温座パッドなどで有名な優月美人ブランドの商品で、レモンティーのような味わいがとても美味しかったです。

温かいお湯に溶かして飲むのですが、なんと、厚生労働省が推奨する１日400μgの葉酸が取れてしまいます。

あたため成分もたっぷり入っていて、おたね人参に加えて、生姜やよもぎも摂れてしまうんです。

冷えで悩んでいる妊活女性にとっては、とても魅力的な商品かもしれませんね。

ホットドリンクであったまる！温め成分も入った葉酸ドリンク
おたね人参＋葉酸

■初回価格　2,678円　■以降　2,980円
■休止・解約　3回の継続義務　■返金保証　×

■血流改善する成分　○
　おたね人参、マカ、よもぎ、生姜

■特徴　あたため成分がたっぷりのドリンク。葉酸400μg。

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