【妊活体験記】不妊治療(タイミング法)をやめたら妊娠しました
年齢:37歳
血液型:O型
家族構成:父34歳、5歳(長女)、1歳(次女)
現況(妊活を終了)
子供(あり)
妊活中に仕事をしていましたか?(はい)
不妊治療を受けた経験は?(ある)
まずは、タイミング法を行うことになりました
1人目は、32歳の時に自然妊娠で出産しました。
しかし、なかなか2人目を授かりませんでした。
34歳の時に1人目と学年が離れてしまうことや、もうすぐ高齢出産になるあせりから不妊治療に通うことにしました。
そこで血液検査など様々な検査を行いながら、まずはタイミング法からスタートすることになりました。
生理日や内診から排卵日を予測するものです。
私は、内診がとても苦手でなかなか慣れることができませんでした。
色々な負担からストレスになり、夫婦間も微妙に・・・
病院は往復2時間かかり待ち時間も長く、負担でした。
金銭面では、内診や血液検査、サプリメン(葉酸)など、毎月何万円もかかっていたと思います。
また、長女を保育園に預けて働いていました。
ですが、平日のうち1日は、母子二人でゆっくり過ごす時間がありました。
しかし、仕事がお休みの平日や土曜日に不妊治療に通うことで、今までリズムが崩れました。
長女と過ごせる時間がさらに減ったことにストレスと感じていました。
ストレスがかかったことから、夫婦間もギクシャクしてしまい喧嘩が増えて、2~3回試したタイミング法もうまくいきませんでした。
この頃は、2人目を授かることはもう無理なのではないか、どうやって諦めようかとネガティブな事ばかり考えていました。
ストレスになっていた病院に行くことを止めた
ある日、予約していた日にちに病院へ行けなくなり、そこでふと、病院に通うのはお休みしようかなと思いました。
一旦お休みして、また行きたくなったら通えばいいと思いました。
そうすると不思議なことに、自然と2人目を授かることができました。
2人目は36歳で出産し、4学年差になりました。
本当は3学年差を希望していました。
ですが、2人目を授かった幸せに、感謝する気持ちでいっぱいでした。
不妊治療もタイミング法も大切だけれども、一番大切なのはストレスを溜めないことだと痛感しました。