妊娠中のむくみが辛い時、知っておきたい3つの対処法

妊娠中、足がむくんで仕方がない、妊娠時のむくみって何で起こるの?という悩みや疑問を持つママも多いでしょう。
また、妊娠中の立ち仕事で、足がむくんでつらいという悩みを持っていませんか?

そこで、むくみとはどういうものなのかという所から順を追って、妊娠時のむくみとその解消法について説明していきたいと思います。


なお、妊娠中のむくみについて、体験談を読みたい人は、次のリンクをクリックして下さい。


むくみって何?

むくみとは、血液中の水分が血管やリンパ管の外にしみだして、手足、顔などの皮膚の下に溜まった状態のことをいいます。
このような血流に伴う静脈の詰まりやリンパ液の滞りなどがむくみにつながるのです。
医学的には浮腫(ふしゅ)とも呼ばれていますね。

基本的には手足や顔などにむくみが出ることが多いとされ、朝、足や顔が夜よりも腫れぼったくなる、体重が朝に比べて夕方の方が増えているなどの症状がみられます。

むくんでいるかどうかを区別するには、むくんでいると思われる部分、特に足のすねを10秒以上強く指で押し付けます。
そして、へこみが出来ればむくみであると判断できます。





妊娠中のむくみの原因

それでは、妊娠中むくみが起きやすい原因について触れていきましょう。

妊娠中、妊婦さんは通常時より40~50%血液の量が増えるとされています。
なぜ血液が増えるのかというと、妊娠中、血液中には血液の循環をよくするために、90%水で構成されている血漿(けっしょう)という液体が増えるからです。

この血漿によって血液の流れがよくなると、お腹の赤ちゃんに栄養や血液を送りやすくなるというメリットがあります。

しかし、この循環中、その血液から水分の一部が身体の細胞内に染み出します。
この水分が皮下組織に溜まってむくみがおこるのです。

妊娠時、特に妊娠後期などはなかなか体を動かすことができず、血液の循環が滞ります。
そのために、どんどん皮下組織に水分が溜まり、むくみがひどくなるのです。

実際、妊娠中のむくみは妊婦さんの60~70%にみられるとされているそうです。

妊娠時のむくみの解消法

妊娠時のむくみには様々な解消法があります。
そのなかのいくつかを紹介していきたいと思います。

塩分を摂りすぎない

まずは、塩分を控えた食事を心がけましょう。
塩分に含まれるナトリウムは体内を一定の濃度に保とうとする働きをし、必要以上に摂取すると、薄めようとして水分を体に多く取り込んでしまい、その結果むくみを引き起こしてしまうのです。
妊婦さんは1日7~8㎎以下の塩分摂取量を目安にするとよいとされているので、それを目標に食事制限をするのをおすすめします。

お風呂上がりにマッサージをする

また、リンパの流れを促すマッサージを適度にするのもいいとされています。
お風呂上りなどに少しすると、それだけでもだいぶ効果があると言われています。
旦那さんにマッサージしてもらうのもいいと思います。

就寝時には手足の下にクッションを

足をクッションなどの上に乗せて就寝するのもむくみに効果があります。
位置を高くすると重力で足の方に溜まっていた血液が心臓の方に戻るのでむくみが楽になります。
20㎝くらいクッションで位置を高くするといい感じに血液が流れます。

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