妊娠中も産後もむくみに悩まされました

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1975年生まれ。41歳、A型。子供1人の3人家族。
34歳の時に結婚。結婚後、子供は自然にできればと思っていたのですが、健康診断で子宮に関する項目で引っかかり、その後婦人科で再検査。子宮頸がんの疑いがあると言われ「このまま子供が産めなくなるでは」ととても不安になりました。再検査の結果、子宮頸がんではないことが分かりましたが、婦人科の先生に「自然に子供ができるなんて流暢に考えている歳ではない」と指摘されてから、毎日基礎体温を測りタイミングを見計らって無事に妊娠し女の子を出産しました。


妊娠中のむくみによって、足がしびれることも・・・

妊娠前、マッサージ店などに行くとよく「足がむくんでいますね」と言われるくらい常にむくんだ状態でした。
正直、どの状態がむくんでいるのか、分からなかったです。

でも、妊娠8カ月頃から妊婦健診の時に、看護師に足を押さえられて、元の状態に戻るまで時間がかかりました。
「そろそろむくみが発生してきていますね」と指摘されました。

お腹が大きくなるにつれて足の方に血が行き届いていない感じで、足のむくみと共に冷えもひどくなっていきました。
時々足がしびれて痛くなった時もあり辛かったです。

当時、むくみに対して私がとった対策としては、足枕を使って足を少しでも高い位置にあげるようにしたり、寝転んで足首を回したり、上下左右に動かしていました。

また、お腹が大きくなって履きにくかったのですが、着圧ソックスを履いたり、靴下を重ね履きしたりして冷えやむくみに気をつけました。
そして、無理のない程度に歩くなど、身体を軽く動かすようにしました。

食事に関しても、できる限り塩分を控えるように気を付け、海藻類や豆類などをなるべく多めに取るように心がけました。

そうしたことで、むくみが若干ですが、ひいたような気がします。





産後は忙しく、むくみに対してできることが限られていた

産後すぐの頃は、慣れない育児によって、自分の身体にまで気にかける余裕がありませんでした。
むくみがあったのか全く覚えていないのですが、心に若干余裕が出始めた頃、靴を履いた時や指輪をした時にスムーズに入らなかったので、「もしかしてむくんでいる?」と思い始めました。

その頃、家に籠っていることが多く、身体を動かすことが殆どない完全な運動不足の状態でした。
当時はかなり便秘をしていたので、身体の中に老廃物が溜まっていたと思います。

また、私が入浴している時に、主人に娘を見てもらっていました。
ですが、いつ娘が泣き出すかわからないので、落ち着いて浴槽に入っていられず、身体を温めてむくみを解消させる余裕はありませんでした。

むくみに対してとった対策としては、産前の時と同じように足枕を使ったり、足首を動かすようにしたりしました。
時間がある時は、つま先立ちをしたり、腰を回したり、スクワットをしたり、軽いストレッチをするようにしました。

そして、食事も甘いものをなるべく避け、納豆・野菜類・海藻を多く取るように心がけました。

その結果、むくみが徐々にひいていき、気づいたら靴や指輪がすんなりと入るようになりました。

妊娠中のむくみが辛い時、知っておきたい3つの対処法

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