お腹が大きくなる前から妊娠線クリームで下腹の保湿を意識して!


ハンドルネーム:まゆち
年齢     :36歳
血液型    :O型
家族構成   :夫、長男(4歳)、次男(1歳)
出産時年齢  :第一子32歳
        第二子34歳


妊婦用のクリームでは保湿しきれず、妊娠線が・・・

第一子の妊娠がわかったときから、妊娠線予防クリームを全身の保湿に使用していました。

毎日、お風呂上りに全身に塗っていましたが、もともと乾燥肌なので、妊娠5か月に入った9月の終わりくらいから乾燥とおなかの痒みが気になり始めました。
それでも、赤ちゃんへの影響を心配して、妊婦用のクリームを使った方がいいと思い、妊娠線予防クリームを使い続けていました。

妊娠7か月目くらいだったと思います、検診時、看護師さんに妊娠線ができ始めていると言われました。
足の付け根の少し上辺りで、大きくなったお腹の下なので自覚はなく、指摘されてかなりのショックでした。

それからは、朝の着替え時とお風呂上りの一日2回、妊娠線予防クリームを、特に下腹に念入りに塗りました。
それでも寒い時期には乾燥で痒みが出ていたので、妊娠前に使っていた妊婦用ではない高保湿タイプのボディローションに切り替えました。

しかし、でき始めた妊娠線は防ぎきれず、妊娠線はできてしまいました。





保湿を大事にするようにしたら、妊娠線ができなかった

第二子の妊娠がわかったときは、最初から普段使っていたボディローションで保湿していました。
ですが、つわりの時期ににおいが気になって使えなくなり、においのない妊娠線予防クリームに切り替えました。

第一子の時の教訓で、特に下腹は念入りに保湿しました。

それでも秋になると、乾燥が気になり始めたので、皮膚科で上の子の保湿に勧められた白色ワセリンを使い始めました。
お風呂上りに上の子に塗った手でそのまま塗れるので、上の子の保湿の後、手を洗ったりしなくてよくなり、お風呂上がりの慌ただしさが少し解消されました。

白色ワセリンは、皮膚が乾いていると保湿の効果が低くなるそうです。
できるだけお風呂から上がってすぐ塗って、朝は塗っていませんでしたが、乾燥も痒みも気になりませんでした。

集中的な下腹保湿が功を奏したのか、第二子のときは妊娠線はできませんでした。

妊娠線は、お腹が急に大きくなる時期に、下腹にできるので、私は全く自覚がありませんでした。
お腹が大きくなってくると、自分で下腹が見えなくなるのです。
お腹が大きくなる前から下腹の保湿を意識することで、妊娠線を予防することができると思います。

私の場合は、妊娠によってもともと乾燥肌だったのが、更に乾燥しやすくなり、妊娠線予防クリームや、ボディローションでは保湿しきれなかったように思います。

妊娠によって肌が変わることもあるので、使っているものが合わないなと思ったら、早めに合うものを探してみることをオススメします。

あなたにオススメのコンテンツ

「高齢出産」関連の書籍を紹介

サブコンテンツ

このページの先頭へ