足がつったり、むくんだり・・・高齢出産体験記


分娩室に移動した時、これから頑張らないといけない!という時、そんな大事な時に、私は足がつりました。(笑)
出産の記憶として、足がつったことは同時に思い出す事件です。

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1977年生まれ、現在39歳。夫と息子と3人家族。

35歳で結婚、36歳で自然妊娠・37歳で出産。
夫婦ともに、結婚が遅かった為、両親は待望の孫の誕生に大喜び。
1人の小さな存在が、家族みんなを温かな気持ちにさせ、幸せな笑顔が増えました。
現在2歳で嫌々期真っ最中ですが、日々の成長も幸せに感じています。


陣痛時や出産後に足がつった

陣痛で辛いけど足も痛い~。
助産師さんに、足がつって痛いと叫び、なんとか対応してもらいました。
足がつった対応なんてしている場合じゃないんだけど、と心の声が聞こえてきそうな雰囲気もある中で。

出産後もまた足がつったのですが、もうかまってはもらえませんでした。
立ち会いをして感動していた夫に、足を引っ張ってもらい、なんとか落ち着いたのでした。
我が子を抱くまでに経験した、足がつった事件。

これは私だけでしょうか?





足のむくみと共に、足がつることも

お腹が大きくなりだすと、足のむくみが今まで以上に気になりました。
仕事がデスクワークだったので、よけいなのかもしれません。

途中まで逆子だった為、医師からは仰向きで寝ることを禁止され、常に横向きで寝るようにしていました。
寝返りも、それまでより、しずらくなりました。

そんな中、寝はじめると足がつることが多々ありました。
妊婦は足がつりやすくなると聞いた事がありましたが、本当でした。

お腹が大きくなると、靴下をはくのも一苦労です。
足がつっても同様で、指先を引っ張りたいのに、手をのばしたくても届かなくなりました

そのまま動かず、いったん我慢すれば痛みが和らぐと聞いて、耐えてみたり。
ゆっくり寝たい、休みたい時に、足がつって小さな戦いを繰り広げていました。

夫が起きている時には、何度か伸ばしてもらいました。
足がつった時の対応が上手で助けられました。

お腹が大きくなるにつれて、喜びと身体の負担が増える

腰痛があった私は、お腹が大きくなるにつれ、身体への負担も感じました。
マッサージをしてもらいたくても、妊婦を受付しないところが多く、行きつけの整体でも、お願いすることができませんでした。

結果、夫にたまに、マッサージをお願いしたりしていました。

お腹が大きくなることで幸せも増していきますが、同時に身体への負担も増えていきます。
少しでも過ごしやすく、快適な妊婦生活が送れるようになる工夫も必要だなと思います。

そして、夫や家族の協力は心強いサポートになります。
妊婦になり、出産するのは女性ですが、周りに支えられての出産なんだな、そんなふうにも感じました。

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