妊娠線予防にオイル、しかも オーガニックなものを使いたい！

妊娠線予防にオイルを使いたい、という人も沢山いますよね。
さらに、オイルならオーガニックなものを選びたい！という声もよく聞きます。

確かにオーガニックって体によさそうなイメージだし、なんだかオシャレな感じ。

でも、実際はどういったものなのか、良くわからないです。
なので、妊娠線予防にオイルを使う効果や、オーガニックコスメについて調べてみました！

まず、オーガニックって日本語では有機という意味なんです。
それは、農薬・科学肥料を使わずに育てられ、自然な食物連鎖を目指して育てられた植物のことです。
そういった植物を使い、石油由来の添加物を入れない商品をオーガニックといいます。

妊娠線オイルは、肌につけるものなので、オーガニックコスメとなります。
日本では化粧品にオーガニック認証する機関がないようなのです。
だから、海外の機関にオーガニック認定されたものが、オーガニックコスメと言えるのです。

では、オーガニックコスメの良さってなんでしょう。

まず、合成成分を抑えた原料を使用しているので、肌への負担が少ないです。

人の体にはない合成成分を使うと、必要以上に洗浄してしまったり、反対にずっと落ちなかったり。
皮膚を傷つけたり、必要な栄養の吸収がブロックされてしまいます。

また、抗酸化力が高いことも良いところ。
さんさんと照りつける太陽や、冷たい雨風、それに適応してきている植物。
その生命力や、治癒力を活かしているのが、オーガニックコスメなんです。

では実際に日本で売られている、オーガニックオイルを6つご紹介しますね。

ノコアにはクリームとオイルがあります。
ノコアクリーム150gで6980円、オイルは100mlで4890円。

これらに使われている原材料の99％以上が天然成分。
そして「エコサート」に認定されている成分が3つ。
生シアバターとアボカド、ベントナイトです。

100mlで4104円です。

成分はアーモンド油、ホホバ種子油、コムギ胚芽油、アルカニカ花エキス、香料が全成分。
合成の保存料、着色料、香料、鉱物油は一切不使用。
「NaTrue」に認定されています。

125mlで4752円。

ニンジン種子油、アーモンド油、ひまわり油、コムギ胚芽油など、全11種配合成分がすべてオーガニック。
「USDA」に認定されています。

120mlで2741円。

ニンジン種子油、ヒマワリ種子油、ローズヒップ油、コムギ胚芽油など、オーガニック成分を多く含んでいます。
100%自然由来成分でできています。
「USDA」認証を取得。

80mlで2160円。

国産の天然、オーガニック成分を99％使用。
無着色・無香料・防腐剤無添加で日本人の肌に合うように配合されたオイル。
極力水を使わずオリーブ、アルガン、ホホバ、シアバター等を配合しています。

自社認定のオーガニックコスメ。

クリームとオイルのトライアルセットです。
各30mlで948円。

バオバブ種子油、オリーブ油、ヒマワリ種子油、などオーガニック原料。
原料の100％が天然由来です。
「エコサート」認証を取得。

妊娠中って、皮膚が乾燥したり、気分が悪くなったり、変化が多いですよね。
さらに、赤ちゃんへの影響も考えちゃいます。
そういった体調で身につけるものを選ぶと、やっぱり身体に馴染むものが良い。

だから、オーガニックなものを選びたい、という声がたくさんあるんですね。
実際に調べてみて、オーガニックコスメは、身体に良いということが分かりました。
（植物アレルギーのある人は使用を控えたほうが良さそうです）

では、このオーガニックオイルで、妊娠線を予防したい場合はどうでしょう？

オーガニックなオイルがいくつかある中で、成分に注目したいものがあります。
それは「ノコア」のビタミンC誘導体という成分です。

ビタミンC誘導体は、ビタミンCをお肌の奥まで浸透するように開発されたものです。
お肌の奥まで届くことにより、メラニン色素の生成を抑えてシミを作りにくくします。
また、コラーゲンの生成を促すことにより、細胞の弾力、ハリをもたらすんです。
そして保湿力。

皮膚の奥、真皮に傷が入ってしまうのが、妊娠線。
ここまでアプローチするのが「ノコア」なんです。

妊娠線の予防にオーガニックを使うなら、効果を期待できるものを使いたいですよね。
「ノコア」を実際に使用してレビューを書きましたので、こちらもぜひ見てみて下さいね。

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