妊娠線クリームの塗り方 ~失敗したくないプレママさんへ~
プレママの皆さん、妊娠線予防のケアはされていますか?
妊娠線が出来ないように毎日クリームを塗ったり、マッサージをしたり日々奮闘しているのではないでしょうか?
「産後も綺麗な身体でいたい!」
「妊娠線のせいで水着が着れなくなったらどうしよう、、、。」
「旦那さんに妊娠線を見られて気持ち悪いって思われたくない。」
こんな悩みを抱えてませんか?
赤ちゃんの為にも自分の為にも妊娠中の悩みは禁物!!
妊娠線は予防出来ると言われていますので正しいケアの方法を知って心配事を1つ減らしちゃいましょう!!
妊娠線予防をスタートする時期
妊娠線の予防っていつからスタートするのが良いのでしょうか。
お腹が大きくなってくる「5~6ヶ月の安定期」からスタートしようと思ってたりしませんか?
勿論、間違いではないのですが体調に不安がなければ妊娠がわかったらすぐに始めるのが一番です!
妊娠線が出来てしまう原因は皮膚が無理に引っ張られることで真皮層に断裂が起こるからです。
結果表皮に線や筋が現れてしまい、それが妊娠線となります。
この断裂を起さない為には保湿して乾燥を防ぐことと、皮膚を柔らかくし弾力を保つことが重要になってきます。
これはクリームやオイルを塗ったからといって1日や2日で出来る事ではないですよね?
なので出来るだけ早い段階でケアを始めるのが需要なんですね。
妊娠線予防を成功させるクリームの塗り方
では、その妊娠線予防を成功させる為にはどんなクリームの塗り方が良いのでしょうか?
効果的なタイミングはお風呂から出てすぐです。
入浴後10分経つと入浴前よりも肌が乾燥してしまいますのですぐにケアしましょう。
入浴後は水分が肌に入っている状態なのでその時にクリームを塗って保湿キープするのが一番効果的なのです。
手順としては・・・
まずは、クリームは手のひらで軽く温めて、
それからから肌を撫でるように下から上へ向け軽くさするようにクルクルとクリームを馴染ませます。
お腹やお尻、バスト、モモやふくらはぎ、らせんを描く様に優しく塗るのが効果的です。
この時にお腹を強く押したり、バストに刺激を与えないように気を付けてくださいね。
マッサージをするというよりも「優しく撫でる」のがポイントです。
また、乾燥を感じたらすぐにまた塗るのをオススメします。
クリームの保湿持続時間にもよりますが、1日2回はケアしたいですね。
マッサージは必要?
クリームタイプの妊娠線予防クリームは優しく撫でるのがポイントですがオイルはどうでしょうか?
オイルタイプのものはマッサージを推奨しているメーカーさんが多いです。
オイルはクリームタイプと違って伸びが良いものが多いので軽いタッチでスルスルと伸ばせますからこちらも力を入れないマッサージという意味なんですね。
妊娠中は肌も敏感ですし、強い刺激はお腹が張る原因になってしまいます。
オイルも手のひらで温めてゆっくりとリラックスした気持ちで塗るのがベストです。
妊娠線クリームについては、以下の記事にまとめました。
市販されているクリームのかなりの部分を網羅しましたので、よかったら参考にしてくださいね。
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