キャリネスとベルタ 高品質で高価格な妊娠線予防クリーム比べました!

「ベルタ」を毎日お腹に塗っていて満足な保湿感、これって「シラノール誘導体」の効果も高いのかしら、でもこれが配合されている妊娠線予防クリームって少ないということ。

妊娠線予防に重要な皮膚のコラーゲンを修復してくれるという「シラノール誘導体」他にもないかと探したらたどりついた「キャリネス ボディクリーム」これは試してみたい!ということで、「ベルタ」と「キャリネス ボディクリーム」を塗り比べてみました。

「キャリネスボディクリーム」と「ベルタ」の成分の違い

それぞれの特徴となる成分を簡単にご紹介させていただきます。

ママになった皮膚科専門医が「自分のために使いたい妊娠線予防クリームを」ということで開発された、妊娠線を作らないための有効成分を贅沢に配合した「キャリネスボディクリーム」です。

その配合成分には、シラノール誘導体(皮脂のコラーゲンを修復して、肌のハリや弾力を強化させる)、ビタミンC誘導体、コラーゲン、プエラリアミフィカ(女性ホルモン増やす効果があると言われている)などがあります。

シラノール誘導体、ビタミンC誘導体、などは皮膚の奥、真皮まで働きかける成分がふんだん、保湿成分も美容液なみです。

一方の「ベルタ」にはプラセンタ(アミノ酸の約250倍の保湿力)葉酸(遺伝子の修復や新陳代謝を活発にするパワー)シラノール誘導体(皮脂のコラーゲンを修復して、肌のハリや弾力を強化させる)はたらきがある成分をふんだんに用いています。

さらに、オーガニックな植物エキス5種が肌の奥まで浸透し肌を整えてくれるようです。





使用感の比較

まずはクリームを手にのせてみました

白いボトルに茶色、黄色、黄緑色のデザインがお洒落、そのポンプの細い口から1プッシュで出る量は少なめで堅めの白いクリームがでる「キャリネスボディクリーム」です。

マダム感、特別な感じのする「ベルタ」のパッケージ、そのチューブからクリームを出すと、ポッテリと濃厚な真っ白クリーム。

伸びの良さ浸透しやすさ、ともにベルタ◎

指で伸ばした線と残ったクリームの跡がくっきり残り、伸びやすくはない「キャリネスボディクリーム」ですが、ぬったそばからしっとりしていくのがわかります。

伸びも浸透のしやすさも抜群の「ベルタ」ですので、大きくなってきたお腹はもちろん、他のクリームでは塗りにくい箇所などもツルツルと楽しみながら伸ばしていただけます。

さらに浸透が早いので、急いでいる時や隙間時間を利用してケア出来るのも魅力的です。

時間が経った後のしっとり感「キャリネスボディクリーム」一歩リード 

2つとも塗った直後、翌日のしっとり感は十分に感じられます。

とくに「「キャリネスボディクリーム」の「潤っているな~」という満足感は驚くほどです。

「ベルタ」の塗った直後の潤い感、時間が経った後のサラッとしているけれど手にヒタヒタとつくようなしっとり感は自然な感じで使いやすいです。





香りはほぼ ないです

「キャリネスボディクリーム」は無香料ですので香りはなく、「ベルタ」も微香でほんのりグレープフルーツが香る程度、香りに敏感になる妊娠期でも問題なくお使い頂けると思います。

コスパの点で比べてみると

「キャリネスボディクリーム」は200g、6696円、お試し(20g500円)もあり、妊娠4~5か月目頃から使い始めて2~4本でしっかりケアが出来るとのことです。

「ベルタ」は120gで単品だと6980円・定期6回だと4980円(初回500円)です。

どんな人にどちらがおすすめ?

2つとも皮膚の奥、真皮に働きかける誘導体や美容成分のコラーゲンやヒアルロン酸、それら潤いを逃さない天然の油脂などが配合されていて保湿効果がとても高いクリームです。

伸びの良さとコスパで考えると「ベルタ」のほうが使いやすさはあり、「キャリネスボディクリーム」は高コストですが産後赤ちゃんにも使えるという利点もあるようです。

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