傷跡ケアのバイオスキンオイルで妊娠線が薄くなるって本当?
バイオスキンオイルの基本情報
- 価格・・・1,728円(2016月11月現在amazonより)
- 容量・・・60ml
- 成分のポイント・・・ビタミンA,E、ラベンダーやローズマリーオイル
- 香り・・・やさしいアロマな香り
- タイプ・・・さらさらとしたオイル
- テクスチャの使い心地の評価
- 伸びやすい ◎
- 白残りしない -
- ベタベタしない◎
- 保湿の持続性 △
バイオオイルは妊娠線や傷跡ケアに効果的らしい
実は1人目出産の時、ケアをサボったために妊娠線ができてしまったのです。
同じ失敗はしたくなくて、2人目を妊娠してからは妊娠線の予防クリームやオイルを試し続けてます。
そんな中、ネットで「出来てしまった妊娠線や傷跡に効果的」というミラクルなオイルを発見したんです。
それは、美容保湿に効果的な「バイオオイル」。
芸能人やモデルさんも多数愛用しているとネットでは評判みたい。
妊娠線の予防と、出来てしまった妊娠線も一緒にケアできるなんて、信じていいのかしら?
どの程度効果的か、私の太股にある妊娠線に付けてみる事にしました。
バイオオイルはどんな特徴があるの?
バイオオイルは、スイスの化粧品会社が製造したそうです。
お肌のプロである化粧品の会社だなんて、美容効果はお墨付きですね。
でもバイオオイルって耳慣れない。
説明書によると、「ピュアセリンオイルを主な成分として、ビタミンと植物由来成分を配合してあるオイル」の事だそう。
ピュアセリンオイルとは、肌の角質の奥の奥まで効果をきっちり届ける、働きものの有効成分らしいです。
このバイオオイルって、妊娠線ケア以外にも、全身の肌トラブルに対応するという点では、万能ですよね。
完治した傷やニキビ・虫さされの後にも使えるうえ、小じわなど乾燥による顔周りのケアにも効果あるとか。
ついでに顔にも塗って小ジワが消えたら、ラッキーですね。
サラッとしすぎて物足りない。保湿力にパワーを感じない。
このオイルのパッケージは外国製の化粧品か薬みたいです。
開けてみると、60mlの小さいボトルで、まるで除光液みたいな印象。
サーモンピンクのオイルで、手に取るとベタつかず、さらっとして伸びます。
でも、サラッとしすぎて、もう乾いちゃうの ?と物足りない感じ。
ちゃんと肌の奥まで浸透してくれるのか、心配です。
そして、塗った部分がしっとりしてる!といった感動もなかったです。
皮膚の表面がオイルでコーティングされる感覚でした。
香りは、ラベンダーやローズマリー、カモミールなどのオイルがほのかに香る程度だからつわりでもきっと大丈夫。
数日で劇的な変化はなかったのですが、塗った個所がしなやかになった様な気がします。
この一本が終わるまで、太股にある妊娠線をコツコツとマッサージしてみます。
妊娠線が薄くなる事を祈って・・・。
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