ヴェレダのマザーズボディオイルは、森林浴しているようなアロマの香り！

• 価格・・・4,104円 円 (公式ホームページより）
• 容量・・・100ml
• 成分のポイント・・・アーモンド油、ホホバ種子油、コムギ胚芽油、香料、アルニカ花エキス
• 香り・・・アロマのやさしい香り
• タイプ・・・オーガニックオイルでさらっとした質感
• テクスチャの使い心地の評価
• 伸びやすい　　　◎
• 白残りしない　　　
• ベタベタしない　△
• 保湿の持続性　　◎

外国産コスメって、匂いがきついし、刺激も強いし、ちょっと不安・・・そんな先入観を抱いていた私。
海外から帰国した友人から、ヴェルダ・マザーズボディオイルをすすめられた時、妊婦が使っても大丈夫？と疑いました。

慎重派な私は、箱の中の説明書をはじめに熟読。
ウェレダ社は、オーストリアの哲学者・シュタイナーを含む自然学者たちが創立したんですね。
「人と自然の調和」をコンセプトにしているそうで、自然原料だけを使い、合成保存料・合成着色料・合成香料は不使用な点が、妊婦としてはとっても安心です。

容器はプラスティックかと思いきや、ガラス製？高級感あります！

植物をイメージさせる深緑色のビンの両側面には、滑り止め効果の凹凸があって、ベタベタした手でさわってもしっかり握れるのもいい。
光に透かすとビンが透けて綺麗なので、洗面所に飾るとオシャレな雰囲気になるかも。

基本的には乳液タイプが好みで、オイルのベタベタが苦手なので、恐る恐るオイルを手に出してみました。
外国製だからか、注ぎ口が大きくて油断するとドバっと出るから要注意！

手に取ると・・きたきたオイル特有のベタベタ感！

めげずにお腹に伸ばしてみたら・・・あれ、少量でもスルスル伸びて、気持ちいい！
結構いいお値段ですが、よ～く伸びるので長持ちしそう。

でも、塗ってすぐのベタベタ感はやっぱり苦手ですね。
ベタ付きが残ったまま肌着を付けたので、オーガニックなアロマの香りが多少肌着に付きますが、この香りは好きなタイプなので気になりませんでした。

まるで森の中にいるようなやさしいアロマの香りは、森林浴しているようでリラックスできました。

しっとり感は、塗ってすぐより、翌日の方が強く感じました。
きっと、寝ている間に肌の奥まで保湿成分が浸透したんですね。

ヴェレダの製品には、一番搾りのアーモンドオイルが配合されていて、これは皮膚の潤いと柔らかさをキープする役目があるそう。
お腹が大きくなる前に、このオイルでマッサージしたら、皮膚が伸びやすくなって妊娠線予防に効果ありそうです。

ヴェルダについて詳しく知ってから、海外製品も種類によっては安心で安全なものがある、と納得。
マッサージオイルのベタベタは、まだ慣れませんが、保湿力に関しては、クリームに負けないかも！

ただ、ヴェルダのマザーズボディオイルは高価なので、ファミリーで使うよりは、私だけのご褒美にしたいです。