花粉症の影響から妊娠中の肌がカサカサに。肌荒れ体験記byふーみん
ハンドル名:ふーみん
1970年生まれ。46歳、A型。子供1人の3人家族。
34歳で結婚、半年後に自然妊娠。35歳で里帰り出産。46歳の現在は、一人っ子に愛情を注ぐ毎日。
結婚して半年で幸運にも自然妊娠することができました。妊娠初期は重い吐きづわりに、後期には足のむくみに悩まされます。
2人目について悩んだ時期もありますが、夫婦で話し合い不妊治療はしませんでした。今は「自分の選択はこれで良かった」と信じて、心から一人っ子育児を楽しんでます。
妊娠初期、花粉症のせいか肌がカサカサに。薬は使わず、アベンヌウォーターでこまめに保湿しました
妊娠初期の季節は春。
当時スギ花粉アレルギーだった私は、妊娠がわかってから薬を飲むのを辞めました。
花粉の時期は、いつも肌が乾燥していたのですが、薬を辞めてから特に目や口の周りがますますカサカサに。
また花粉症のかゆみもあって、ついつい掻きむしってしまい、少し赤くなってしまいました。
当時は吐きづわりも酷かったので、水分が足りなかったのも原因の一つかもしれません。
対策としては、朝晩のスキンに加えて、日中はスプレータイプの保水液アベンヌウォーターでこまめに保湿しました。
メイクの上からシュッとした後、お粉をはたいて化粧直ししました。
つわりで気分がすぐれない時に、このひと吹きのお陰でリフレッシュしたので、今でも気分転換にときどき使ってます。
妊娠後期は身体のむくみからか顔に吹き出物が出来てしまいました。
妊娠後期には、肌の乾燥はだいぶん落ち着いてきました。
しかし、身体のむくみが影響してか、血行やリンパの流れが悪かったのか、顔に吹き出物がいくつか出てしまいました。
出産するまでだからしょうがない、と開き直って特に治療はしませんでした。
出産後も肌は荒れましたが、育児優先で自分の事は後回し。余裕がなかったです。
出産後、吹き出物は治りましたが、また花粉の季節が到来し再びカサカサに・・・。
かんだ鼻の周りや、こすった目の周辺が赤くなりましたが、母乳育児中だったので、薬には頼らず。
2か月ほど帽子・メガネ・マスクのスタイルで、ほぼノーメイク。
基礎化粧品はオールインワン一本でパパッと保湿。
とにかく赤ちゃんのお世話以外は、時短・時短!でした。
あの時の写真を見ると、育児に奮闘していた自分を思い出します・・・。
今思えば、自分の事は後回しにせず、医者に相談すればよかったです。
妊娠中の肌荒れをケアする方法は?(まとめ)