妊娠線ができても水着を楽しむために!
妊娠線ができても、水着を着て海水浴に行けるのかな?
親子連れの海水浴は、夏のビックイベントですよね。
妊娠線を気にして、海で自分だけ洋服のままでいることにしますか?
妊娠線ができても、海水浴を家族で思いっきり楽しむ方法もあるんですよ。
どんな方法があるか調べてみました。
参考にして下さい。
妊娠線ができても水着を着て海水浴に行けるの?
妊娠線ができてしまっても、海水浴に行くのに心配は要りません。
最近では、海水浴で抵抗なしに着れる水着が沢山あるようです。
妊娠線ができた時に着るAラインワンピース水着
お腹に妊娠線ができてしまった時は、Aラインのワンピース水着がオススメです。
普通のワンピース水着ではなく、Aラインというのは、アルファベットのAの形に見えるからなんです。
一見ミニスカートのように見えるものもあります。
お腹やお尻の妊娠線が隠れます。
そして裾も長いので、太ももの付け根の妊娠線を隠すこともできる水着です。
妊娠線ができた時に着るルーズなタンキニ水着
タンキニ水着は、聞きなれない言葉だと思いますが、タンクトップとボトムに分かれた水着です。
上はたっぷりとしたTシャツの様なものもあります。
下はショートパンツの様な水着ものもありますので、一見家着(いえぎ)のようです。
お腹、脇腹、お尻、太ももの付け根などの妊娠線は隠れるようです。
妊娠線ができた時に着るパレオ
パレオは知ってる人が多いと思いますが、身にまとう布です。
水着に使うものですと、綿にこだわらず、カラフルな色柄の物が多いようです。
大きくて優しく揺れる素材が、腰だけではなく、胸から巻きつけてファションとしても南国リゾート感を楽しめます。
下にどんな水着を着ていても隠したいところに隠せるので、膝裏の妊娠線にも対応できます。
妊娠線ができた時に着る胸に大きなフリルのある水着
胸の谷間や乳頭周りに妊娠線ができた人には、胸元にフリルのある水着でその部分の妊娠線を隠すことが出来るようです。
可愛いフリルの水着も沢山販売されている様ですが、フリルだけなら自分でも気に入った布で作れちゃいそうですよね。
妊娠線ができた時に着るレギンスタイプの水着
レギンスタイプの水着は、肌にピタッと着いているので一見競技用に見えるかもしれません。
上半身に妊娠線がない場合は、上だけをビキニにすることも出来ます。
また、Aラインタイプやタンキニタイプの水着と着ることで家から海辺までそのまま直行出来そうです。
お腹周り、お尻や太ももの付け根、太もも、膝の後ろの妊娠線にはこのタイプの水着で隠せるようですね。
妊娠前からある水着を着ても妊娠線を隠す方法
サマーニットやTシャツでカバー
妊娠前から持っている水着は、子育てしながら水着をゆっくり選ぶ暇なんかない人や、出産後そんなに出費はしたくない人には充分に活用出来るんです。
水着の上からきても違和感のないサマーニットやTシャツを組み合わせて着てみて下さい。
ちょっと大き目なものならお尻も隠れます。
サマーニットやTシャツは、そのまま海辺で遊んで濡れても、夏の日差しには乾きやすい素材です。
また、妊娠線だけでなく体型もカバーできますね。
スプレータイプのストッキングを使用
妊娠前から持っている水着に、上から何も着たくない時は、スプレータイプのストッキングやファウンデーションテープを使う事をオススメします。
スプレータイプのストッキングは、吹き付けるファウンデーションです。
妊娠線が見えなくなったりするようですが、しっかり吹き付けないと虫刺され跡などが隠れない時もあるようです。
ストッキングと言っても足以外の部位に使っても良いのです。
また汗や水には強いようですが、服についてしまった人もいるようですので、購入する際に確認した方が良いですね。
ファウンデーションを落とす時はクレンジングやボディソープで落とせるとのこと。
金額は1000円台からあります。
ファウンデーションテープを使用
それから妊娠線の跡がまだはっきりしていたり、深い場合は、ファウンデーションテープがオススメです。
こちらも汗や水にも強く、医療用のテープよりも目立ちません。
シールタイプですが、既に切れているものと、自分で長さを切るタイプがあります。
金額は1000円以下からあります。
妊娠線クリームで妊娠線を目立たなくして、来年はビキニも挑戦
産後のダイエットに成功したり、もともとスタイルの良い人は、またビキニが着たいと思う人もいるようです。
とくに女の子を出産したお母さんは、親子でビキニ姿の写真を残しておきたい人もいるとのこと。
そのためには、妊娠線をもっと目立たなくするケアが必要です。
それは保湿です。
妊娠線は、産後にも妊娠線クリームをぬり十分な保湿を続ける事で、段々と薄くなっていくようです。
海に行きたいのに我慢する必要はないんです。
妊娠線の原因と予防(まとめ)