妊娠線ができやすいのはこんな人!知っておきたい9つの場合
太りやすい人・痩せやすい人がいるように、妊娠線ができやすい人もいます。
体質や遺伝によって、妊娠線ができやすい場合が多いです。
ですが、ちゃんとケアすればできない人も多いです。
私も、妊娠線ができやすいタイプでしたが、早めに気合を入れてケアをしたことにより、妊娠線ができませんでした。
妊娠線ができやすい人は、妊娠線ができる可能性を減らすために、しっかりとしたケアをしましょう。
では、どんな人が妊娠線ができやすいのか、一緒に見ていきましょう。
妊娠線できやすい人はどんな人?
妊娠線ができやすくなるのは、以下の9つの場合です。
- 出産をしたことがある妊婦さん(経産婦さん)
- 多胎妊娠(双子、三つ子など)
- 高齢出産
- 乾燥肌(皮膚の伸縮性が悪い)
- 小柄な人
- 急な体重増加
- 皮下脂肪が多い
- 運動不足
- 血行・リンパの流れが悪い
こういった体質や遺伝がある人は、妊娠線が出やすくなるようですね。
出産経験のある妊婦さんは、妊娠線ができなかったからと油断してしまう人が多いみたいですね。
それに、子育てに追われていて、自分自身のケアにまで手がまわらないことも多いようです。
また、1度お腹が大きくなっているので、皮が伸びやすく、急激に大きくなることにより、妊娠線ができてしまうこともあるようです。
多胎妊娠の人は、お腹に2人以上いるので、急にお腹が大きくなっていき、妊娠線の予防をするのは中々むずかしいようですよ。
でも、放っておいたら、体中に妊娠線ができてしまうこともあるようなので、ケアはしっかりとしなければいけませんね。
高齢出産や乾燥肌の人は、皮膚の伸びが悪く妊娠線ができやすくなります。
特に、乾燥肌の人は、肌がすでにひび割れている状態の場合が多く、亀裂をつくりやすいので注意してください。
妊娠線ができにくい人はどんな人?
一方で、以下のようなケースは、妊娠線が出来にくくなるようです。
- 初産婦さん
- 若い人
- 大柄な人
- 体重増加が少ない
ただし、妊娠線ができにくいからといって油断していると、妊娠線ができてしまうこともあるようです。
あくまでも、参考程度に止めておいてくださいね。
妊娠線ができやすい人はどうしたら良いの?
妊娠線ができやすい人は、遺伝や体質によって皮膚が伸びにくいことが、主な原因のように思います。
保湿などのケアをすることによって、柔らかく、伸びやすくしていくことが重要です。
また、体重増加や運動不足などに当てはまりそうな人は、自分で改善できることもあるので頑張りましょう。
妊娠線は、できやすいからできる、できにくいからできないというわけでは無いので、日々のケアが肝心です。
毎日コツコツとケアをして、綺麗な体を守りましょう。
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