つわりの体験記byふーみん


スクリーンショット 2016-08-19 17.36.22ハンドル名:ふーみん
1970年生まれ。46歳、A型。子供1人の3人家族。

34歳で結婚、半年後に自然妊娠。35歳で里帰り出産。46歳の現在は、一人っ子に愛情を注ぐ毎日。

結婚して半年で幸運にも自然妊娠することができました。妊娠初期は重い吐きづわりに、後期には足のむくみに悩まされます。
2人目について悩んだ時期もありますが、夫婦で話し合い不妊治療はしませんでした。今は「自分の選択はこれで良かった」と信じて、心から一人っ子育児を楽しんでます。


妊娠3ヶ月からすぐに吐きづわりがピークに

34歳で結婚、仕事を辞めて専業主婦になりました。

世間ではそろそろ高齢出産の域に。
子どもについて、真剣に考えようとした矢先・・34歳で自然妊娠。
妊娠が分かった時は天にも昇るような気持ちでした。

そして妊娠3か月すぎから、すぐにつわりのピークがきました。

私の場合は、強い吐き気をもよおす「吐きつわり」でした。
食べても食べなくても、1日中なんとなくムカムカが続きます。
胃のムカムカ、膨満感、げっぷ・・特に午前中がひどかったような気がします。

ヨーグルト・プリン・ゼリーなど、のどごしの良いもの、麺類、スープ類、果物、バニラアイスを主に食べてました。
水分補給はとくに気を付けて、こまめに麦茶を飲んでました。

外出する時は、紙袋にビニール袋を入れこんだものを、おう吐用袋として常に携帯してました。





つわりの憂鬱は、愚痴を聞いてもらったり、今しかできないことを見つけてリフレッシュ

1日に何度もつわりが訪れるので、当時は気軽に外出できませんでした。
そして次第に自宅に引きこもり、気持ちが憂鬱になったことを覚えてます。

そんな時は、誰かに不安を聞いてもらうのが一番スッキリしました。
いい変えると・・愚痴る、です!

特に先輩ママの育児談を聞くと、気分爽快になったのを覚えてます。

そして、外出できない時は、徹底的に自宅にこもって今しか出来ない事を楽しもう、と考えました。
出産したらゆっくりできないし・・・割り切ってしまうと意外と楽しくなります。

家事はほどほどに。なるべく周囲に甘えたり、宅配サービスを利用したりして乗り切りました

そして家事は出来る範囲でやればいいや、と。
完ぺきを求めず、「今はお腹の赤ちゃんのほうが大事だから♪」と自分に言い聞かせてました。

買い物などは、主人や母、友人に頼める時は一緒に行って荷物を持ってもらいました。
そして宅配生協に加入して、お米・水などの重いものや、トイレットペーパーなどの大きいものは基本的に届けてもらいました。

妊娠5カ月に入る頃には、つわりの症状は治まり、いわゆる安定期に突入しました。
流産の可能性もぐっと少なくなり、気持ちにもかなり余裕が出てきました。

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