葉酸はすべての女性にとって重要
ハンドルネーム:みかん
年齢 : 32歳
血液型 : 0型
家族構成 : 子ども1人の3人家族
30歳で第1子を出産
女性にとって葉酸は、大事なビタミンだと知りました
30歳で結婚、4ヶ月後に妊娠がわかり、第1子を出産しました。
子どもが欲しいと思った時に、時間をかけずに授かりたい!と願っていました。
結婚前の20代半ばから、生活習慣を見直したり、食事や栄養面で気をつけることを調べ、少しずつ習慣にしていきました。
葉酸は、妊娠初期に胎児の神経管閉鎖障害を防ぐ効果だけでなく、母体となるお母さんにも重要な造血にかかわるビタミンということも知りました。
妊娠初期って、妊娠がわかるかわからないかの時期ですよね。
これって、妊娠前からとっていないと不足していることにも気づかないままということにも繋がります。
女性にとって葉酸は、大切なビタミンのひとつなんだということがよくわかりました。
食事からは葉酸を摂りずらいので、サプリを利用
葉酸ってどんな食品に多く含まれていて、どれくらいの量が必要なのか調べてみると、びっくり!
1日に必要な葉酸の量は、妊娠前240μg、妊娠中480μgです。
これを毎日の食事から摂ろうとすると、葉酸480μgは、およそ枝豆3人前相当、ほうれん草2束相当、納豆6パック相当になることを知り難しいと判断。
そこで、経済的かつ効率的に取れるサプリメントを朝夕の食後に摂ることにしました。
振り返ると、妊娠前から女性に不足しがちなヘム鉄のサプリメントと一緒に意識的に葉酸をとっていました。
そのことが、結婚後すぐに、妊娠できたことにつながったのではと思っています。
妊娠中も産後も、葉酸とヘム鉄のサプリメントはずっと続けていることもあり、妊娠貧血になることもありませんでした。
産後も、大きく体調を崩したりすることはなく、元気に楽しく子育てしています。
妊娠・出産を通じて感じたことは、妊娠したいから葉酸のサプリメントを摂る、安定期に入ったから葉酸サプリメントをやめるのではなく、女性として自分自身の健康のために葉酸を意識して摂ることの大切さ、食事から摂ることが難しい場合には、葉酸サプリメントの必要性を感じています。