妊娠中期から就寝中に足がつって寝不足に。
ハンドル名：ふーみん
1970年生まれ。46歳、A型。子供１人の3人家族。
34歳で結婚、半年後に自然妊娠。35歳で里帰り出産。46歳の現在は、一人っ子に愛情を注ぐ毎日。
結婚して半年で幸運にも自然妊娠することができました。妊娠初期は重い吐きづわりに、後期には足のむくみに悩まされます。
2人目について悩んだ時期もありますが、夫婦で話し合い不妊治療はしませんでした。今は「自分の選択はこれで良かった」と信じて、心から一人っ子育児を楽しんでます。
痛いっ！ふくらはぎに激痛が走った妊娠7カ月すぎ
妊娠中期以降は、つわりも落ち着いて、友人とのランチやマタニティスイミングなど、マタニティライフを満喫していた時期。
つわりの反動で、この頃は好きなものを思い切り食べていたので、定期健診では体重増加とむくみを指摘されました。
妊娠7カ月半ばを過ぎた或る夜、就寝中に突然ふくらはぎがピッキーン！
「う、足が痛いっ！」余りの激痛に、眠気も一瞬で吹き飛びました。
足首を上下したり、さすったりと動かすことで痛みが緩和されていきますが、おさまるまでに5分くらいかかりました・・・。
これが妊娠中初めての足がつった体験です。
それからしばらく、2，3日に一回のペースが続きました・・。
対策はマッサージ、ストレッチ、ミネラル補給
あまりにも頻繁に足がつる、と8カ月健診で主治医に相談したところ、こんなアドバイスが。
「妊娠後期はお腹が大きくなって、下半身の血の流れが悪くなるんです。それとミネラル不足も影響するので、カルシウム・鉄・カリウムなどのバランス気を付けて食事してください。」
それから私は、こんな事を試してみました。
- ひざ下マッサージ
- アキレス腱ストレッチ運動
- ミネラルを意識して、ひじき・豆乳・バナナなどを意識的に食べる
家事をしながらストレッチ、テレビを見ながらマッサージ。
こまめに足を動かすクセをつけたら、つる回数が少しずつ減っていきました。
寒い時期の出産だったので、足元の血行がよくなると体全体がポカポカして、寝付きもバッチリでしたよ！
