妊娠中のヘアカラーは、信頼できる美容師さんとよ~く相談して byふーみん


スクリーンショット 2016-08-19 17.36.22ハンドル名:ふーみん
1970年生まれ。46歳、A型。子供1人の3人家族。

34歳で結婚、半年後に自然妊娠。35歳で里帰り出産。46歳の現在は、一人っ子に愛情を注ぐ毎日。

結婚して半年で幸運にも自然妊娠することができました。妊娠初期は重い吐きづわりに、後期には足のむくみに悩まされます。
2人目について悩んだ時期もありますが、夫婦で話し合い不妊治療はしませんでした。今は「自分の選択はこれで良かった」と信じて、心から一人っ子育児を楽しんでます。


妊娠初期の美容院はおあずけ。生え際の白髪隠しにポイントカバータイプを使いました

私は、30代からずっとカラーリングしてきました。
30半ばになり、そろそろおでこ周りの生え際が、ちらほら白髪になってきた時期。
3妊娠したころは、白髪染めのカラーリングを始めたころでした。

妊娠すぐには、つわりもひどく、外出をままならなかったので、美容院はしばらくおあずけ。
4週間くらいすると、毛の根元が1センチくらい伸びた白髪が、とっても目立っているようで、気になって気になって。
鏡で見ると滅入ってしまうので、ポイントをカバーする白髪染めのようなものを買って、こっそり塗ってました。





カラーリングについての悩みは信頼できる美容師さんに相談。妊娠中に2回しました。

安定期に入ったら、馴染みの美容師さんに妊婦のカラーリングについて電話で相談したら、こんな返答でした。
「妊娠中のカラーリングが赤ちゃんに悪影響とは、はっきり証明されているわけではありませんよ。
ただ、気にされるようなら、頭皮から離して液を付けたり、刺激の少ないオーガニックカラーなどでも対応できます。」

結局カラーリングは胎児に悪影響を与えるか、本当のところは判らないので、全て妊婦さんの自己責任ですよね。
少し悩みましたが、出産するまで白髪まじりでいる勇気が持てず・・・カラーリングすることにしました。

美容師さんと相談して、カラーが取れてきても白髪が目立たない様に、明るめのカラーリングにして、なるべく染める間隔を空けるようにしました。
最終的には妊娠中に2回カラーリングしてました。

里帰り出産前に、9ヶ月のお腹で妊娠中最後の美容院へ。
お腹が大きくて長時間椅子に座っているのがきつかったので、ヘアカットのみお願いしました。

やって良かった妊娠中のカラーリング!おかげで充実したマタニティ期をおくれました

ヘアスタイルはストレートロングのまま、出産に臨みました。

産後のお風呂は、赤ちゃんのお世話で一杯いっぱいで、自分の頭を洗う時間も惜しいくらい。
ましてや、ロングヘアをドライヤーで乾かす時間はゼロで、妊娠中にショートにしておけばよかった・・と何度も後悔。

結局、産後3ヶ月くらいして、赤ちゃんを母に預け、ようやく美容院へ行けました。

カラーリングするかどうか当時は悩みましたが、やったお陰で充実したマタニティ期を送ることが出来ました。
そして、おかげさまで無事に元気な子が生まれてきました。

カラーリングは今でも続けていますが、体への悪影響については正直、明確な答えはでてません。
いつの日か白髪デビューしてもいいかな・・な~んてもくろんでます。

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