高齢出産体験レポート たけきよ 出産時の年齢:37歳

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1975年生まれ。41歳、A型。子供1人の3人家族。
34歳の時に結婚。結婚後、子供は自然にできればと思っていたのですが、健康診断で子宮に関する項目で引っかかり、その後婦人科で再検査。子宮頸がんの疑いがあると言われ「このまま子供が産めなくなるでは」ととても不安になりました。再検査の結果、子宮頸がんではないことが分かりましたが、婦人科の先生に「自然に子供ができるなんて流暢に考えている歳ではない」と指摘されてから、毎日基礎体温を測りタイミングを見計らって無事に妊娠し女の子を出産しました。


妊娠3ヶ月からつわりスタート。ご飯の臭い、青魚が全くだめになりました。

妊娠時は会社に勤務していました。
妊娠初期は、時々お腹が痛くなりましたが、寝込むほど痛いものではなかったので、普通に電車に乗って会社に出勤していました。

当時、週に一度お休みを頂いていたので、妊娠中も無理なく出社していました。
会社に出社していたこともあり、休日に外出して体を動かすということはしていませんでした。

妊娠3か月目頃からつわりが徐々に始まり、ご飯の炊いたにおいや青魚を全く受け付けなくなりました。
一方トマトがとても美味しく感じ、トマトばかり食べていました。
食事は生魚を避けていましたが、それ以外は妊娠前と変わらず普通の食事をしていました。

妊娠中はコーヒーを飲まない方がいいと言われていましたが、仕事をしていたこともあり1日1杯は飲んでいました。
でも、妊婦健診の時に特に異常はなかったのできっと大丈夫だったと思います。





妊娠後期には、むくみや妊娠線の対策に気をつけました。

妊娠後期になり徐々にむくみが出始めたので、足首を動かしたりしてむくみ過ぎないように気を付けました。
また、血圧が徐々に上がっていったので、無理しないように、また、塩分を控えるように気を付けて下さいと言われました。

お腹が大きくなるにつれて徐々に妊娠線が出てきたので、こまめにクリームを塗るようにしていました。
そのお陰で産後はあまり妊娠線が残りませんでした。

出産2日後には腹痛と多量の出血。もしかして高齢出産の影響かも?

 

陣痛が始まって出産するまで3時間位でしたが、初産で出産時間が短いと出血が多いようで、結構な量の出血がありました。
また、出産して2日後に急激な腹痛と多量の出血があり、一時血圧が200を超えるという危険な時がありました。

医者には高齢出産の影響かも知れませんと言われました。

産後1か月は周りの協力も得てのんびり。抜け毛・便秘・むくみには悩まされました。

産後1か月は主人の親に協力して頂き、ゆっくり過ごしました。
産後の肥立ちが良くないと後々影響がでるということで産後1か月までは極力外出をしないようにしました。

ただ、3時間おきの授乳とオムツ替えは結構大変でした。
出産時の出血により、貧血気味になっていたので、鉄分補給の薬を処方されていました。

また、産後に抜け毛・便秘・むくみに悩まされました。
便秘も薬を処方してもらい、むくみは少しの時間を作ってストレッチをするように気をつけました。
抜け毛は、頭皮用育毛剤を購入して頭皮マッサージをして抜け毛を減らすようにしました。

また骨盤の広がりを矯正するために骨盤ベルトを使いましたが、そのお陰で腰痛が楽になりました。

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