妊娠中の旅行はプチ温泉旅行で大満足 by ふーみん
ハンドル名:ふーみん
1970年生まれ。46歳、A型。子供1人の3人家族。
34歳で結婚、半年後に自然妊娠。35歳で里帰り出産。46歳の現在は、一人っ子に愛情を注ぐ毎日。
結婚して半年で幸運にも自然妊娠することができました。妊娠初期は重い吐きづわりに、後期には足のむくみに悩まされます。
2人目について悩んだ時期もありますが、夫婦で話し合い不妊治療はしませんでした。今は「自分の選択はこれで良かった」と信じて、心から一人っ子育児を楽しんでます。
妊娠中は安定期までは万が一に備えて旅行は我慢
妊娠がわかってから安定期に入るまでは、体調が悪いため、旅行どころか外出さえも普段通りには出来ない状態。
私は独身の頃から旅行が好きで、国内外問わず年に一度は旅行していましたが、妊娠が分かってからは諦めてました。
専門誌曰く、妊娠5ヶ月以降になったら気をつけたら旅行は大丈夫。
しかし、主治医は、飛行機以外で近場なら・・とあまりいい顔はしませんでしたね。
安定期にはタイムミットがあるのです!今のうちにやり事No.1は旅行でした
安定期に入ったらこんな気持ちが芽生えてきました。
出産したらできないことを今のうちにやっておかなきゃ!という焦りにも似た気持ち。
その中で一番やりたいことが旅行でした。
旅行に限らず、妊婦だからといって、あれもダメ、これもダメ、と神経質になりすぎて、もやもやストレスを溜めるのはかえって良くないはず。
リフレッシュするとストレス発散にもきっとつながり、お腹の赤ちゃんの胎教にも良いはず!
旅行に関しては主人との温度差を感じて・・分かりあうまで話し合いました
しかし、私の気持ちを主人に話をしたら、「旅行に行って、本当に大丈夫かな・・?無理に行かなくても・・」と歯切れの悪い一言。
その無関心とも思える返答に、なんだかがっかりしてしまって・・。
マタニティの安定期にはリミットがあるのに!
この貴重な期間を存分に楽しみたいのに、この気持ち分かってくれてなかったんだ・・・。
と怒りさえ覚えてしまいました。
主人の本心は、私が心配なだけで旅行にはもちろん行きたい、との事でした。
細かいことにイライラしていた自分は、情緒が不安定だったのかもしれませんね。
旅行は1泊2日で温泉へ。長期ではなく短期のプチ旅行をまめにしました
1泊2日の温泉旅行へ、車でのんびり、休憩しながら行きました。
選んだポイントは、露天風呂付の個室、そして妊婦であっても受け入れてくれる旅館。
外出しなくても館内で楽しめるような施設があって、部屋にいながらにして景色を楽しめる、そんな場所。
一回の旅行があまりにもリフレッシュできたので、その後も続けて何回か行ってしまいました。
妊婦時代の良い思い出になりました。
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