エアコンにあたって妊娠7カ月に風邪をひいてしまった体験記 byふーみん


スクリーンショット 2016-08-19 17.36.22ハンドル名:ふーみん
1970年生まれ。46歳、A型。子供1人の3人家族。

34歳で結婚、半年後に自然妊娠。35歳で里帰り出産。46歳の現在は、一人っ子に愛情を注ぐ毎日。

結婚して半年で幸運にも自然妊娠することができました。妊娠初期は重い吐きづわりに、後期には足のむくみに悩まされます。
2人目について悩んだ時期もありますが、夫婦で話し合い不妊治療はしませんでした。今は「自分の選択はこれで良かった」と信じて、心から一人っ子育児を楽しんでます。


妊娠7カ月の夏の夜、クーラーにあたって風邪をひいてしまって反省

もうかれこれ3年くらいは病気知らずだった私が、妊娠7ヶ月くらいに、就寝時クーラーの風邪にあたって夏風邪をひいてしまいました。

妊娠する前は、窓を開けて扇風機だけでも平気で眠れたのに、人より暑がりになっていたので、夏の熱帯夜はクーラーなしでは乗り切れなかったのです。

微熱があり、どうにもこうにも喉が痛くて・・・。
私はこのパターンで、だいたい翌日に高熱を出すので、赤ちゃんに影響があったらどうしよう、と自己管理の甘さに落ち込みました。





かかりつけの産婦人科か、それとも初診の内科を探すか・・・病院選びを悩みました。

風邪にかかると、普通は内科にかかりますが、妊娠中は産婦人科のほうがよいのか迷いました。
引っ越して半年ほどだったので、内科ではかかりつけの病院がなかったのも不安でした。

ネットで調べたら、妊婦の風邪は内科にかかって構わないが、婦人科の知識がない場合もあるので、かかりつけ医が望ましい、との意見があったので、かかりつけの婦人科に事前に電話して確認。
「具合の悪い様なら、通常の妊婦さんとは別室を用意するので、診察にいらしてください」と優しく言ってくださり、ホッとしました。

結局、病院で妊婦でも飲める葛根湯を処方していただいき、熱もさほど上がることなく、大事には至りませんでした。
あの時、婦人科に相談できたことで、不安がすっと軽くなったのは忘れません。
妊娠にとって、産婦人科は守り神のような存在・・・この時、感謝の気持ちでいっぱいでした。

妊娠後期は風邪やインフルエンザが流行る冬。風邪対策を念入りにしました

妊娠後期は冬、街中では風邪が流行する時期だったので、ウィルスの飛沫感染予防に気を配りました。
手洗い・うがい・アルコール消毒、そして外出時のマスクは必須でした。

マスクにはこだわって、予防効果の高い立体型の使い捨てマスクを色々試しました。
白だけでなく、色付きな物もあれこれ試して楽しんでました。

さらに、日頃から体を冷やさないように、はちみつしょうが湯を冬に好んで飲んでました。
チューブのしょうが、蜂蜜、熱湯を混ぜるだけ。
しょうがのおかげで体はポカポカ、はちみつは免疫力もつくらしいので、もしかしたら風邪予防にひと役かっていたのかも。

妊娠中の風邪は夏の1回だけで、その後は病気もせず、無事出産を迎えることが出来ました。

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