伸びが抜群のベビーオイルで妊娠線の予防をしたいけど大丈夫?

ベビーオイルといえば赤ちゃんの保湿に使えるケア用品です。
また、美容やヘアケアにも使えて、なんとなく家にあったりするものかもしれませんね。

ベビーオイルは赤ちゃんにも使える低刺激なオイルです。
だから妊娠線の予防にも使えるかも?って思いませんか。

私もとっても気になったので、ジョンソンベビーオイルさんにお電話して聞いてみました!
「ドラッグストアなどで手に入りやすい、こちらで妊娠線を予防することは出来ますか?」
すると、答えは残念ながら「防げない」とのことでした。

以下、電話で聞いた内容やベビーオイルの効果について詳しく書いたので参考にしてみて下さいね。

沢山ある妊娠線クリーム、何が良いの?とすぐに知りたい人は妊娠線予防クリームの記事を見てみてください。

ベビーオイルで妊娠線予防が可能かメーカーさんに問い合わせてみました

今回、ベビーオイルで妊娠線予防に取り組んでいる方もいらっしゃるようなのでメーカーさんへ疑問をぶつけてみました。

ジョンソンの公式ホームページには妊娠線予防に効果があるとはどこにも載っていません。

出来てしまったら一生消えないと言われている妊娠線・ストレッチマーク、ベビーオイルでケアをしたらどうなるか聞いてみました。

相談室へ電話するとフレンドリーな女性スタッフが対応して下さいました。

妊娠線予防、妊娠線に対してベビーオイルは効果があるのか聞いたところ、、、

「予防が出来る訳ではありません。」
「表皮の保湿効果のみですので、真皮への効果はありません。」

と、効果があるわけでは無いとハッキリ言われてしまいました。

「予防効果があるとは言えませんがオイルマッサージのケアはオススメをしています。」とおっしゃっていました。

ジョンソンでは妊娠線予防にマッサージが有効としていて、その際に使うオイルとしてベビーオイルをオススメしているとの事でした。

ジョンソンベビーオイル無香料の成分はこちら

ミネラルオイル、酢酸トコフェロールの2つ。

ミネラルオイルとは石油が原料のオイルで、皮膚に浸透しないので、化粧などを落とす時や皮膚を保護するにも使われます。

そして、酢酸トコフェロールは人工的に作られたビタミンE。
血行を良くしたり、酸化を防ぐ働きをします。

なお、ベビーオイルには潤い成分は入っていません。





妊娠線ができてしまうかも、と不安に過ごすなら専用クリームがおすすめ!

低刺激で安全性が高いベビーオイルは産まれてすぐの赤ちゃんにも使えますし、もちろん妊婦さんが利用しても安心です。

お腹が大きくなった時こそ、コスパ抜群!伸びの良さ最高のベビーオイルは手に取りたくなりますよね。

実際に妊娠線予防にベビーオイルを使っていた人の「妊娠線できませんでした!」は絶大な説得力です。
でも「ラッキーでした」とか「たまたま」って言葉もセットだったりして。

これをみると我に返ってしまうんです。

どうしても妊娠線を作りたくないけれど、予想外の食欲と戦うハメになるかもしれない。
妊娠中の食欲を抑えるのってホントに大変ですよね!

そんな時、表皮の乾燥を防ぐだけのベビーオイルでは心配です。

大きくなるお腹の真皮に働きかける、妊娠線対策に特化したクリームを使っていたら不安も軽減するかも。
ビタミンC誘導体やシラノール誘導体、葉酸などが配合されたクリームがオススメです。

こちらのレヴューには、たくさんの妊娠線クリームやクリーム同士の比較もありますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

【検証!!】マタニティママにジョンソン ベビーオイルを使っていただきました

2人のマタニティママさんにジョンソン ベビーオイルで妊娠線予防のケアをしていただき、実際の使い心地や効果などをレビューして頂きました。

妊娠線予防の専用クリームに比べて何が違うのか? とことん教えて貰っちゃいました!! 是非、参考にしてみて下さいね。

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