不妊治療で活躍する基礎体温表とその作り方

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不妊治療に行く場合、必ず基礎体温表を作って置いて下さい。
最低でも2か月分、できれば3か月分欲しいです。

不妊治療の病院によっては、基礎体温表を持ってきていないと叱られるという話も聞きますので、ここは、是非やっておきましょう。

不妊治療に基礎体温表が必要な理由

基礎体温表を持って行かないと叱られる病院がある・・・よく聞く話なのですが、これには理由があるんです。

それは、
患者の基本情報が基礎体温表に載っている
からなんです。

Data of basal body temperature

基礎体温の変化によって、

  • 排卵が行われているか?
  • ホルモン分泌がしっかりと行われているのか?
  • 生理不順になっていないか?

など、直近の患者の状態がわかります。

ところが、それが全く分からないと、患者への問診だけが検査のスタート地点になってしまいます。
そうなると、客観的な情報が真っ白な状態から検査を始めるので、効率が悪くなってしまうわけです。
※最近は、基礎体温表を全く使用しない医師もいるようなので、必要なくなる場合もあるようです。

不妊治療で、自分が何をしているのか把握しやすくなる

実際に始めてみると、不妊治療は、分からない言葉がたくさん出てきます。
診察のたびに医師から難しい「薬品名」「治療法」「病名」を聞かされ、メモをとるけど理解はできない・・・なんてことは普通にあります。

Doctor to write to the medical record

しかも、不妊治療の現場って、患者に対して医師の数が不足しているせいか、良く言えば「効率的にテキパキ」、悪く言えば「とても無機質」に進んでいく場合も多いです。
分からないことがあっても、医師に質問できる雰囲気じゃなくて困ってしまうことって結構あるんです。

そんな場合、基礎体温表があると、とても心強い味方になります
基礎体温表に

  • タイミングを取った日
  • 生理が始まった日
  • 薬の名前
  • 注射を打ったら注射の名前
  • 検査結果で出たホルモン値

などを書いておくと、生理周期のどの段階で何をしているのか?ってことがハッキリと解るので、医師にも質問しやすいし、自分も理解がしやすいです。

こういうのが無いと、医師に「何をどう質問して良いのか?」ってことがわからなくなってしまうんですよね。

現状の不妊治療に不満な時の、セカンドオピニオン・転院に役立つ

今、自分が受けている不妊治療に疑問を持つ時もあるかもしれません。

すぐに転院を考えるほどではないんだけど、何となく納得できずにモヤモヤしていて・・・かと言って医師にもどう質問して良いかわからない・・・そんな時に、他の医師に、現状の治療について意見を言ってもらうことを、「セカンドオピニオンを求める」って言います。

doctor-squirrel

専門家が言うわけですから、「私はこう思います」って医師に言うよりも、「~病院の~先生が、~と言っています」ということが伝わった方が、相手も真摯に受け止めてくれるというわけです。

セカンドオピニオンを求める場合は、今まで行ったことが無い病院、診てもらったことが無い医師にお願いするケースがほとんどでしょうから、自分がどういう状況に置かれているかの説明をしなければなりません。

その時に、基礎体温表があって、そこに、いつ、どんな治療を受けていたのかが全部書かれていれば、セカンドオピニオンを求められた医師も、所見を述べやすいと言うわけです。

また、転院する時も同じくで、新しく診てもらう医師に、今までの治療データ、自分の状況を説明する資料があれば、検査も治療も効率的に進めてもらえるわけです。

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