卵子の老化を早めない、3つのポイント

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卵子の老化は避けることが出来ません。年齢とともに、卵子も歳をとっていきますから、こればかりはどうにもならないんです。

ただ、生活を気を付けることで、その老化を早めないための工夫は出来ます。逆に言えば、気を付けていないと、卵子の老化は実年齢よりも早まってしまうということですね。

0-11卵子の老化を早めないようにするためには、

  • 抗酸化力をつける
  • 血流を良くする
  • ホルモンバランスを整える
  • の3つを意識するのが良いと思います。

抗酸化力をつける|卵子の老化が進むのは体が酸化するから

老化の原因は活性酸素!

卵子の質が低下するってどんなこと?」で書いたのですが、卵子に限らず、体が老化するのは「活性酸素」が原因です。

なので、活性酸素をどうやって除去していくのか・・・つまり「抗酸化力」をつけることが、卵子の老化のペースを少しでも遅くするための方法になります。

そのためには、何をしたらいのでしょうか?

卵子の老化対策、基本は禁煙!

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まず一つ目なんでが、タバコをやめることが何よりも大切です。

タバコを1本数だけでも、大量の活性酸素が発生します。

しかもこれは、喫煙者の周りにいる人も同じ。いわゆる受動喫煙のことですが、夫がタバコを吸っているだけでも、近くにいる妻には活性酸素が大量に発生してしまうということを、しっかりと覚えておいて下さい。

ストレスも卵子の老化

二つ目に、精神的ストレスを軽減するということです。

ただ、これは「言うのは簡単だけど、実行するのはちょっと難しい・・・」ことですね。

あくまでも理想論になってしまうんですが、ただ、1日の最後にリラックスする時間をしっかりと取ったり、運動して嫌なことを忘れたりということだけでも出来ると良いですね。

抗酸化物質をしっかりと摂る

三つめは、ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどの「抗酸化物質」をしっかり摂るということです。

これは、サプリメントを使えば出来るので簡単かもしれません。ザクロのポリフェノールなども、抗酸化物質として妊活サプリで使われることが多いです。

ビタミンCやビタミンEと妊活の関係については、以下の記事に書いてあります。

血流を良くする|骨盤周りの血流が妊娠力を決める

骨盤周りの血流が、卵子の質に影響する理由は?

昔の日本では、「下半身は冷やさないように」なんて言って、女の子に毛糸のパンツをはかせていた時期もあったようですが、実は骨盤周りの冷えというのは妊娠力に大打撃を与えかねません。

骨盤周りの血流が悪いと、卵巣の周囲に血液が流れにくくなり、そのため卵巣に酸素や栄養分を十分に運ぶことが出来なくなってしまいます。そうなると、卵巣機能は弱くなりますから、卵子がしっかりと育ってくれないんですね。もちろん卵子は傷みやすくなりますから、質が悪くなるわけです。

そうならないようにするためには、何をするか?なんですが・・・

体の冷えは、血流の大敵!

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まずは、何といっても体が冷えないようにすることが大事。

体を冷やす食べ物は極力避けて、靴下やソックスなどで下半身を温めること。

さらに、湯船にしっかりとつかったり、体が温まる食べ物を食事の中心にしたりした方が良いです。

運動すると血流が良くなる?

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次に、血流改善のためには、運動することが大切です。

心臓から送り出された血液が、体の末端からもう一度心臓に戻ってくるためには、体の各所の筋肉はどうしても必要になります。

ふくらはぎの筋肉が「第二の心臓」などと言われるのもそのためです。

血流改善の基本は食生活

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血流を良くするためにケアしたいことも3つ目が、食事に気を付けることですね。

ダイエットしているなどで、野菜中心の食事になり、炭水化物・タンパク質・脂肪がしっかりと摂取できていないと、血流は悪くなります。

肉、魚、野菜をバランス良く食べることが大事で、特に、脂肪、鉄分などを適切にしっかり摂ることがどうしても必要です。

ホルモンバランスを整える|性ホルモン無しに妊娠は出来ない

性ホルモンがなければ、妊娠は不可能です

女性ホルモンとか男性ホルモンなどと言われている、いわゆる性ホルモンなしに、妊娠はあり得ません。

ホルモンの働きによって、卵子が育ち、排卵され、受精した後に着床するわけです。ですから、このホルモンバランスが崩れるのは、妊娠にとって、とても大きな痛手になります。

では、ホルモンバランスを保つためにどうしたらよいのか?3つのことにケアすると良いと思います。

睡眠が、卵子の質と数に影響する

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一つ目に大切な事は、睡眠をしっかりとること。

卵巣には「メラトニン」というホルモンが分泌されていて、卵子を酸化ストレスから守ったり、卵子の傷を治したりします。

ところが、睡眠リズムが崩れたり、夜型生活が続いたりするとメラトニンの分泌が減少して、卵子の質と数が低下してしまうんです。

ですから、睡眠を規則正しく、しっかりとるというのは、妊活にとってとても大切になりますね。

ストレスがホルモンバランスに影響する

ホルモンバランスを整えるために大切な二つ目は、精神的ストレスを軽減すること。

これは「抗酸化力をつける」の部分でも書いたことですが、ホルモンバランスにも影響します。

ホルモンの分泌は、視床下部と言われるところでコントロールされているのですが、過度なストレスがかかると、この視床下部に負担がかかり、ホルモンバランスを崩してしまうんです。

ストレスを無くすことは、特に妊活中は難しいと思いますが、上手に気分転換することは、とても大切になるということです。

体重のコントロールがホルモンに影響する

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ホルモンバランスを整えるためにやっておきたい3つ目のことは、肥満・痩せすぎに気を付けるということです。

急激な体重変化というのは、ホルモンバランスを崩します。特に、過度なダイエットをすると、体が生命の危機を感じて、生命維持に関係のない生殖に関連するホルモンを後回しにしてしまうことになります。

そうなれば、妊娠するための機能に重大な影響が出てしまうのは明らかですね。


なお、卵子の質を少しでも上げたい!と思っている人は、妊活サプリを飲んでみるのも選択肢の一つ。
興味のある人は次の記事も参考にしてみてください。


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