ベビーライフ研究所 コラム(1)

私、飯原崇暁が代表を務めるベビーライフ研究所は、妊活をしている1人でも多くの方に、授かる喜びをお伝えしたい想いから生まれた、妊活・妊娠・育活サポート総合ブランドです。
既に妊活中の方やこれから妊活を始める方、妊娠中の方、育児中の方、どなたにも愛されるようなパートナーでありたいと心の底から願っております。


【著者紹介】
飯原崇暁
スクリーンショット 2016-07-23 17.04.321979年生まれ、東京都出身。大学卒業後、経営者を志し、トーマツコンサルティング(現デロイトトーマツ コンサルティング)にて経営コンサルティング業務に従事。その後独立し、数社の顧問/経営コンサルティングを行いながら、並行してインターネットマーケティング事業及び広告代理店事業を立ち上げる。32歳で結婚し、なかなか子宝に恵まれず悩み、妻と一緒にクリニックに行ったところ、自身の精子検査の結果にショックを受ける。一念発起し、男性妊活について調べ、学び、必要な栄養素を取り入れ、生活環境を改善し、4か月後の精子検査での大幅改善を実感する。自らの経験で同じ悩みを抱える方の助けになりたいという想いから、ベビーライフ研究所を設立。


男性妊活への想い

私自身は現在36歳になります。
32歳で結婚してからなかなか子宝に恵まれず、長い間悩んでおりました。

意を決して妻と一緒にクリニックに行ったところ、自身の精子が妊娠しづらい状態にあることが判明したのです。
当時、特に自覚する体の不調はありませんでしたが、外食が多く栄養が偏っていたり、仕事の忙しさからストレスが知らず知らずのうちに溜まっていたりで、精子にダメージが蓄積されていたのかもしれません。

その日を境に私は精子に良いとされる様々な栄養素、男女の体や妊活について学び始めました。

特に妊活については知れば知るほど、自分がいかに妻の毎月の期待や落胆といった不安な気持ちに寄り添えてなかったかを痛感しました。
そして、男の私からすると半ばあたりまえのように思っていた妊娠が、多くの条件が揃って始めて成立するまさに「奇跡」であることを、心から理解しました。

夫である私が妊活に積極的な姿勢を見せることで、夫婦の絆も一層強くなったと思います。

4か月後に再検査した折には、大幅な数値改善となり、私は自分の経験をもって、男性は正しい栄養摂取と健康な生活習慣を身に付けることによって、妊娠しづらい状態を改善する余地があると確信しました。

そして、得た知見を活かし同じ悩みを抱える皆様の助けになりたいという想いから、「ベビーライフ研究所」を設立、「マイシード-亜鉛配合-for Men」の開発を始めました。





 

男性にも知ってもらいたい「妊活」

The doctor has to fill out a medical record

WHO(世界保健機構)の調査によると、不妊原因について、男性のみ原因は24%、男女とも原因も24%、つまり、約50%は男性側にも問題ありという結果です。

これまで日本では不妊の原因を女性に求める観念が強かったのですが、この数字は男性が積極的に「妊活」をすることがいかに大切かを表しています。

しかし、「妊活」の内容までしっかり知っている男性は少ないようです。

妊活とは、「妊娠活動」の略で「妊娠に関する知識を身に付けたり、妊娠に向けて体調管理を心掛けたり、出産を想定した人生設計を考えたりすること。」
・・・つまり、不妊治療をしている人に限らず、将来的に妊娠したい、子供を持ちたい男女が、人生設計を考えたり、体を整えたりすることも「妊活」の範疇です

体調や生活スタイルの改善には時間がかかり、 いざ妊娠しようと思ってから始めると予想外に準備が必要になることが多々あります。
将来子供が欲しいと考えるのなら、女性だけではなく、男性も早め早めに意識して「始める」ことが大切です

男性の妊活とは 〜女性の妊活との違い〜

基本的な考え方は、「男性の妊活」も「女性の妊活」と差はありません。
しかし、妊娠しやすい体作りに必要な栄養素が女性とは異なるため、男性も正しく知識をつけたほうが良いでしょう。

また、どちらかというと男性の方が、喫煙や多量の飲酒、短時間睡眠、ジャンクな食生活など体に悪い生活習慣に対して改善の意識が足りない傾向にあります。

いざ妊娠を望んだ時に体の準備が整わず、パートナーの女性に後れをとってしまうことも。
妊活とは決して女性任せのものではなく、男性も日ごろから意識すべき事柄です。

男女とも行う妊活

  • 妊娠に対して正しい知識を身に付ける(妊娠のメカニズム、不妊の原因を調べるなど)
  • 妊娠しやすい、健康な体作り(過度な飲酒、禁煙、ストレスを控えるなど)をする
  • 夫婦のコミュニケーションを深める、お互いのことを知る、夫婦で協力するなど

男性の妊活

  • 自分の精子の状態を知る(不妊の理由がわかると打つ手も変わるため)
  • 精子に良い栄養素(亜鉛、コエンザイムQ10、ソイポリア、ビタミンEなど)を摂る
  • 精子を傷める行為(育毛剤、サウナ、自転車に長時間乗るなど)に気を付ける

スクリーンショット 2016-05-22 23.20.59ベビーライフ研究所の男性用妊活サプリ「マイシード」に興味のある方は、下のリンクからレビューを読んでみてください。



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