ベルタ葉酸サプリを体験！合成じゃない、天然由来の葉酸

葉酸サプリは色々ありますね。

ただ、妊活で飲むなら、安全性は大切にしたくないですか？。
何が含まれているのか？どこで作られているのか？はこだわりたくないですか？

ベルタ葉酸サプリは、

• 天然由来の葉酸で、合成葉酸ではない
• 国内（関西地方）の野菜を使っている
• GMP認定工場で作られている

という3点で、安全性を特に重視して作られている葉酸サプリです。

＞＞この記事の目次

1. ベルタ葉酸サプリは、臭いが薄めなので飲みやすい

2. 無農薬・無添加の天然葉酸
– 葉酸には、「合成葉酸」と「天然由来の葉酸」がある
– 合成葉酸の方が価格は安くなる

3. 野菜の産地と生産工場にこだわった葉酸サプリ
– ベルタ葉酸サプリの原材料は国産
– 原材料の産地は関西地方

4. ベルタ葉酸サプリに含まれている成分について
– 美容成分がたくさん
– 1日に必要な量の鉄分が摂れる
– カルシウムの不足分を補える

4. ベルタ葉酸サプリの購入について
– 実店舗での販売はしていない
– 楽天・アマゾンで購入しない方がベター

ベルタ葉酸サプリは、こんな感じで届きます。
　

ボトルはコンパクトですね。120粒入っていて、1日４粒ずつのんでいく感じです。
　

錠剤の直径は、9mmなので、サプリメントの中では若干小さ目の部類。ただし、ベジママなどと比べると、ちょっと厚みがあります。

実際に飲んでみましたが、とても飲みやすいですね。一度に飲むのは4粒で良いし、錠剤も小さいです。それと、臭い・味が薄目というのが嬉しい。葉酸サプリも、結構臭いがキツイのがあるので、その点、ベルタ葉酸サプリはとても飲みやすいと思います。

ベルタ葉酸サプリの何が良いのか？って言うと、一番のポイントは、
天然由来
ってことです。

未来の赤ちゃんのために、なるべく自然なものを摂りたいと思っている人には、ポイントが高いと思います。

葉酸って、野菜（植物）から抽出するものです。だから、当然、製造工程では加工されています。加工している以上、100％天然ってことはあり得ません。

ただ、葉酸には、加工しているというだけではなくて、工場で化学的に作られている合成の葉酸もあるんです。

そのため、現在、市場に出回っている葉酸を大別すると、

• 植物から抽出した天然由来の成分をつかっている葉酸
• 工場で化学的に作った、合成成分の葉酸

の2種類があります。

これは、ある葉酸サプリメーカーの担当さんが言っていたのですが、現状、完全な合成成分で作られた葉酸サプリがかなり出回っているそうです。理由としては、合成葉酸の方が安く作れるので、価格を抑えられるからだそうです。

ただ、専門家の間では、合成成分で作られた葉酸サプリの中には石油で作られたものがあり、先天性異常のリスクや吸収率の悪さを指摘する声もあります。

ここはちょっと注意した方が良いかもしれませんね。

ベルタ葉酸サプリは、天然由来の成分しか使っていません。「合成葉酸ではない」というところが、ベルタ葉酸サプリの大きなポイントです。

葉酸って言うのは、野菜から抽出するものです。だから、その野菜が安全なものかどうか？ってとっても大切な事ですよね。

個人的には、やはり国産にこだわりたいです。輸入物は安全性という意味では不安ですからね。体に入った後に「実は、最近輸入した野菜には問題が・・・」なんて偉い人が出てきて頭下げられても困りますからね。妊活中は国産に限ります。

ベルタ葉酸サプリの原材料となる野菜は、すべて国産なので安心です。

ベルタ葉酸サプリの葉酸は、国産の野菜を使っているので安心です。あと、産地は関西地方だそうです。メーカーさんの話によると、東日本大震災の原発事故の後、やはり、野菜に含有される放射能の影響を気にする人は増えているそうで、ここも大切な部分かもしれません。

それから、生産工場にもこだわりたいところ。ベルタ葉酸サプリは国内のGMP認定工場で生産されています。GMP認定工場は、仕入れ～出荷までの安全性を国から保証されている工場です。

ベルタ葉酸サプリの担当さんが言うには、ベルタ葉酸サプリは
「妊活に必要なもので、入れられるものは全部入れたい！」
って思いで作られたているみたいです。（実際、かなり熱い口調でした）

特に、妊娠中の肌荒れをケアできないか？と言うことで、配合された美容成分の多さは、葉酸サプリの中でも際立っています。

妊娠中って、胎児を育てるために大量の水分が必要になります。そのため、体が水分不足になってしまい、便秘になりやすくなります。
※妊娠初期の便秘についてはコチラを参照して下さい。

そして、水分不足であるため、乾燥肌や肌荒れにも注意しないとなりません。
※妊娠中の肌トラブルに関してはコチラを参照して下さい。

それで、ベルタ葉酸サプリでは、美容成分として、
ツバメの巣、ヒアルロン酸、プラセンタ、マリンコラーゲン、黒酢もろみ、珊瑚カルシウム
を含んでいるのだそうです。

妊活中～妊娠中、女性の体は鉄分不足になりがちですね。そもそも女性の場合、慢性的な鉄分不足の人も多いです。（※詳しくは「妊活中に不可欠の鉄分」に書いてあります。）

厚生労働省は「日本人の食事摂取基準（2015 年版）の概要」の中で、1日に15mgの鉄分摂取を推奨していて、さらに妊娠初期には、+2.5mgの摂取を追加することを推奨しています。

ベルタ葉酸サプリには、1日分（4粒）飲むと、その中に15mgの鉄分が含まれています。つまり、推奨分の鉄分が毎日摂れてしまうというわけです。

ベルタ葉酸サプリにはカルシウムも豊富に含まれています。1日分（4粒）の中に250mgが含まれているんですが、この250mgはとても意味のある数字です。

厚生労働省が「日本人の食事摂取基準（2015 年版）の概要」の中で推奨している、1日当たりのカルシウムの摂取量は650mg。これに対して、日本人女性のカルシウムの摂取量は、平均して1日に400～450mgです。（詳しくは、「コチラ」に書いてあります。）

と言うことは、平均すると、日本人女性は1日に200～250mgのカルシウムが不足しているってことになります。

一方で、ベルタ葉酸サプリに含まれるカルシウムは250mg。つまり、日本人女性のカルシウムの不足分を補ってくれる量が摂取できるというわけですね。

ちなみに、妊娠前にカルシウムをしっかりと摂取しておかないと、妊娠してから、母体の骨がもろくなるリスクが生じます。骨粗鬆症などが心配されることが明確になっていますから、カルシウムはしっかりと摂っておいて下さいね。

ベルタ葉酸サプリは、販売店などは特に無いようで、実店舗での購入はできません。

ドラッグストアなどでは販売していないので、公式サイトからネット購入して下さい。

実店舗での販売が無いため、ネット通販での購入になるのですが、注意したいのは、ベルタ葉酸サプリをアマゾンや楽天で購入しないこと。

公式サイトで購入すれば、専属スタッフのサポートがつく上に、送料が無料になります。

ここは気を付けて下さいね。

葉酸サプリで有名な「ベルタ」は雑誌やネットでの紹介が多いですよね。

特に、電話でのお客様サポートの充実が特徴らしく、すごく評判がいいようです。

そこでちょっと気になる事、実際どうなの？って思った事を直接電話して聞いちゃいました！

ベルタがなぜ葉酸サプリを妊活ですすめるのか、妊娠前にも必要なメリットがあるか質問しちゃいました。

電話サポートの方が教えてくれたのは、高齢出産が増え精子や卵子の質の問題が深刻になりつつあり、細部分裂が活発に行われなくなっている（二分脊椎症は細部裂の時におきる障害）というお話しでした。

妊娠しやすい身体作りだけではなく、妊娠する前の卵子や精子の質にもかかわってくるからなんだそうです。

葉酸って普段の食事からも摂ってるはずなので、もしかしたら頑張れば自力摂取も可能なのかなぁ？と思ったので、こちらも電話サポートの方に試しに聞いてみました。

すると、代表的な葉酸を含む食物は、ほうれん草やレバー、ブロッコリーがあるが、葉酸は熱に弱く、これらは熱を通して食するものなので食事で推奨される量の葉酸を摂ることは無理というのが、ベルタの回答でした。

確認すると、とてもじゃないけど食べきれるような量ではありませんでした(笑)
う～ん、やっぱり無理なんですね。

対応してくださった電話スタッフの方が教えて下さったことに、こんな事もありました。

妊活中は、体重のBMIや体脂肪率の最適ゾーンに収まるように心がけて、排卵性不妊リスクが低くなるようにするのがいいそうです。
（妊活中の母体のBMIの最適ゾーンは20～24、体脂肪率の最適ゾーンは20～27とのこと)

他にも食事や睡眠や軽いストレッチなどの運動も併用してサプリだけに依存しないことや、食事は良質の脂質（オメガ3）や、たんぱく質は、GI値の低い食品（血糖値の上昇を抑える食品）をなるべく心がけて体重の管理もしてほしいなど、とても親切に妊活情報を教えて下さいました。

こんなに丁寧にサポートしてくれるなら、ベルタの電話サポートが評判が良いのも納得です。

電話サポートの方はとても親切で感じの良い女性でした。

・・・なのですが・・・

公式ホームページで
「お客様サポートは現役ママがやっています」
「外部のコールセンターではなく、全員が「ベルタ葉酸サプリ」の社員スタッフ」
「社員スタッフは、妊娠・出産・授乳・育児経験のあるスタッフが･･･」
と、書いてあるのに､､､。

対応してくださった、電話サポートの方は、独身・未婚・出産経験ナシの女性。

そこだけ、ちょっとガックリしてしまいました。