北口本宮冨士浅間神社 〜山梨県の子宝神社〜

北口本宮冨士浅間神社の基本データ

  • アクセス    
    • 電車の場合 冨士急行線「富士山」駅より徒歩20分
          

    • 車の場合 中央道 河口湖IC(R139経由)より約3km
  • 駐車場 あり(五箇所駐車場があります。)    
  • 参拝料 なし   
  • 子授けの祈祷料 5,000円~ 
  • 子宝のお守り 500円~ 
  • 開門時間 9:00~17:00(受付時間) 
  • 電話番号 05-5522-0221
       
  • 住所 〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田5558番地     
  • 近隣の観光 富士山、富士急ハイランド
  • 近隣の温泉 富士山溶岩の湯 泉水   





子宝の由来・特色

富士山の近くである富士吉田市にあるこの北口本宮浅間神社は多くの神を祀っています。
その中でも特に美の神である木花咲耶姫(このはなのさくやひめ)を祀っていることで有名です。

この木花咲耶姫は美のかみとして有名ですが、出産に関するパワーが強いとされ、安産の神としてよく崇拝されています。

そのため、この北口本宮冨士浅間神社には安産をや子宝を願って全国から多くの人が参拝しに来ているそうですよ。

北口本宮冨士浅間神社の特色

この北口本宮冨士浅間神社は子宝神社としても有名ですが、富士山の近くにあるということで富士講でも有名になっています。

古代より崇高な山であった富士山は、神体山(即ち禁足地)であり、麓にて祭祀が行われ、遥かにその御姿の見える場所からも遙拝されてきました。

そして江戸時代、庶民の間で信仰登山が爆発的に人気になりました。
そんな中でお金を集め代表を選び皆の祈願を託す「講」(富士山の場合では富士講)というものができたそうです。

そんな富士講の方がこの北口本宮冨士浅間神社を参拝していたとされています。
富士講の歴史に興味がある方はぜひ行ってみてください。

火祭り

北口本宮冨士浅間神社とその摂社である諏訪神社の祭として「吉田の火祭り」というのが有名です。
現在は、「鎮火祭」という名称で8月26・27日の2日に行われています。

その名の示すとおり、「鎮火祭」は富士山の噴火を鎮める祭。
御祭神が猛火の中でご安産なされた故事に基づくとされています。

古くからは「日本三奇祭」、昨今は、「日本10大火祭り」の一つに数えられ、山梨県の無形民俗文化財に指定されています。

珍しいお祭りらしいので興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか?

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