石手寺 〜愛媛県の子宝スポット〜

石手寺の基本データ

  • アクセス    
    • 電車の場合   [JR松山駅]より[伊予鉄バス]で15分
    • 車の場合    [松山空港]から30分
  • 駐車場     有り
  • 参拝料     無料(宝物館は大人200円)
  • 子授けの祈祷料 不明
  • 子宝のお守り  あり
  • 開門時間    8時00分~17時00分
  • 電話番号    089-977-0870
  • 住所      〒790-0852 愛媛県松山市 石手2-9-11
  • 近隣の観光   松山城、坊っちゃんカラクリ時計、伊佐爾波神社
  • 近隣の温泉   道後温泉本館、道後の温泉街

子宝の由来・特色

石手寺(いしてじ)には、鬼子母神(きしぼじん)を祀る訶梨帝母天堂(かりていもてんどう)というお堂があります。

鬼子母神は安産・育児の女神なので、石手寺には安産・育児のご利益があると言われています。

他にも、子宝石の信仰があり、鬼子母神の石を持って帰ると良いと言われています。
子供が無事に産まれたら、生年月日と名前を書き、新たに2個石をそえてお礼参りに行きましょう。





石手寺の特色

石手寺は四国遍路の元祖といわれる衛門三郎(えもんさぶろう)の「再来伝説」がもとになって名付けられたお寺です。

衛門三郎は欲深い男だったので、家に来た弘法大師の托鉢を断り、鉢を叩き割ってしまいます。
鉢を割った後、毎年1人ずつ衛門三郎の子供が死んでしまいます。

衛門三郎は大師に再び出会って詫びるため、四国遍路の旅に出ます。

何回ものお遍路の後、衛門三郎は死にかけてしまいます。
その時弘法大師が現れ、衛門三郎は最後に泣いて自分の愚かさを詫びて死んでしまいました。
弘法大師は衛門三郎の手に「衛門三郎再来」と書いた小石を握らせました。

その翌年、ある男の子が生まれます。
その子は左手を握ったまま、決して開きませんでした。

そこでお寺の僧に相談し、祈願してもらったところやっと手が開き、そこには「衛門三郎」と書かれた小石が握られていたのです。
この小石を握った手を開く祈願を受けたお寺が、石手寺です。

豊かな温泉

石手寺は夏目漱石の『坊ちゃん』で知られる道後温泉の近くに位置しています。
道後温泉を主として、周辺に多くの温泉施設が有るので、是非一緒に観光してみてはいかがでしょうか。

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