妊活マカの価格を徹底比較!価格はどこで決まっている?

妊活マカの価格は千差万別。ひと月あたり数百円のものから六千円を超えるものまで色々とあります。

これだけ価格の幅があると、一体どれを選んでよいかわかりにくいですよね。
それに、そもそも、どうしてこんなに価格差があるのか不思議じゃないですか?

そこで、この記事では、マカの諸製品の価格を比べて、一体どこで価格差がついているのか?について書いてみたいと思います。

妊活マカの価格を比べてみる

まずは、妊活マカの価格を書き出してみます。

  • ハグクミの恵み
     初回 2,980円  以降 5,984円(税込・送料無料)
     ※休止・解約は自由
  • full-me MACA
     初月 3,218円  以降 5,378円 (税込・送料無料)
     ※事情があれば、休止・解約はいつでも応じてくれる
  • ヤマノのマカ
     初回 3,647円  以降 4,147円(※税込・送料無料)
     ※休止・解約は自由
  • ホットストアのマカ
     2,532円(税込)(3か月間の継続義務あり・初月に3ヶ月分払い込み)
  • 小林製薬のマカ
     単品 30日分・1,673円(2015年3月 アマゾンでの価格)
  • ディアナチュラのマカ
     単品 20日分・850円(2015年3月 アマゾンでの価格)
  • DHCのマカ
     単品 30日分・927円(2015年3月 アマゾンでの価格)

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こうしてみてみると、
ハグクミの恵み、full-me MACA、ヤマノ、ホットストアの高価格帯のグループ
小林製薬・ディアナチュラ・DHCの低価格帯のグループ
の2つに分かれますね。

それでは、これらの価格を分けているのは何か?について見ていきたいと思います。





価格を分ける要素は3つ!妊活用?国産マカ?マカ以外の成分は?

1. 価格帯を大きく分けているのは、妊活用かどうか?

高価格帯のマカ(ハグクミの恵み、full-me MACA、ヤマノ、ホットストア)と低価格帯のマカ(小林製薬、ディアナチュラ、DHC)を分けている、最も大きな要因は、
妊活用に作られているかどうか?
ということです。

低価格で買えるものは妊活用のマカではない

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一般的に、マカは男性の精力剤として売られているイメージがあると思います。
もしくは、精力剤とまではいかなくとも、中高年の健康維持を目的に使われているイメージがないでしょうか。

低価格帯のマカは、中高年の健康維持をメインに考えて作られているもので、妊活用に作られたものではないのです。
これは、各社のサポートに電話した時に、明確に話がありました。

そのため、サポートのスタッフの方も、妊活に詳しい方ではなく、もちろん、妊活の相談に乗ってもらうことも出来ません。

なぜ、妊活用マカが高いのか?

妊活用のマカには、その他のマカに比べて、コストがかかっている部分が2つあります。
一つは、マカ粉末をそのまま使っていること。
もう一つは、安全性の表示を積極的に行っていることです。

濃縮マカと粉末マカ

低価格帯のマカのパッケージには「マカ濃縮エキス」「濃縮マカエキス末」といった文字が書いてあります。
これはマカの粉末をそのまま使わずに、成分を濃縮して錠剤・カプセルに入れているものです。

これに対して、高価格帯の妊活マカは、マカ粉末をそのまま使っています
メーカーさんのお話だと、マカ粉末をそのまま使っている方が、マカの栄養素をしっかりと摂れるのだそうです。

安全性のアピールしやすい製法を選択

また、高価格帯のマカは、安全性のアピールにもかなりコストをかけています。

妊活用マカは、未来の赤ちゃんのために飲むものです。
そうなれば安全性は担保して欲しいですよね。

0-12だから、妊活中は、
マカの産地がどこか?どんな有機農法で作っているか?工場はどんなところか?
など、気なるところです。

そのため、私たちからみて、安全性が分かり易い場所・農法・工場を選んで作られています。

妊活用のマカには、このあたりでも、コストがかかっています。

2. 国産マカは、価格が高くなる

マカには、ペルー産のものと国産のものがあります。

一般的に国内で流通しているマカは、ペルー産のマカを使用しています。
一方で、国産マカを使ったマカは、あまりみかけません。

ところが、実は、国産マカの方がペルー産マカの数倍も栄養価が高いのです。

ただ、国内で栽培されるマカは少ないため、どうしてもコストはかかってしまいます。
そのため、国産マカを使ったマカサプリは高くなってしまいます

高価格帯のマカの中で、国産マカを使用しているものは、ハグクミの恵みとfull-me MACA
ペルー産のマカを使用しているのが、ヤマノのマカとホットストアのマカになります。

3. マカ以外の成分で価格が高くなる

3つめの価格を分ける要素は、マカ以外の成分です。

同じ高価格帯の妊活マカの中でもハグクミの恵みが最も価格が高くなっています。
なぜなら、ハグクミの恵みだけに、
ザクロ、生姜、ビタミンE
などの成分が入っているからです。

これは、単にマカを摂取するだけではなく、妊娠に良い成分を同時に摂ってしまうことで、より妊娠体質に近づこうという目的で入っているのです。

マカの価格差が生まれる理由のまとめ

ここまでの内容をまとめると・・・

マカサプリによって価格に開きが出ている要因は、

  • 妊活用に作られているかどうか
  • 国産マカを使っているか、ペルー産マカを使っているか
  • マカ以外の妊娠に良い成分が入っているか

という3点になります。

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妊活でマカを飲むのであれば、

  • 妊活用に作られている
  • 国産マカを使ってる(栄養価が高い)
  • 妊娠に良い成分が入っている

という3点はクリアしていた方が嬉しいです。

ハグクミの恵みが、唯一3点をクリアしている妊活マカですね。
ただ、その分、値段は高くなってしまうわけです。

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