不妊の原因「冷え」を改善|当帰四逆加呉茱萸生姜湯、温経湯

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妊娠したいなら、冷えは大敵です。冷えは血流を悪くし、体の諸器官の働きを悪くします。卵巣や子宮もその例外ではありません。

冷えを改善することは、妊娠への第一歩です。漢方では、この部分を特に大切にしています。

冷えを改善するための漢方薬には、当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)、温経湯(うんけいとう)、当帰建中湯(とうきけんちゅうとう)などがあります。

水毒による冷えに注意

冷えは、妊娠の大敵です。血流悪化によって、子宮や卵巣に十分な酸素・栄養を運べず、妊娠する機能を著しく落としてしまうことになります。

その冷えの原因として、漢方で特に重視されるのが「水毒(すいどく)」です。

水毒は、水分が正常に代謝されず、体内に余分な水が溜まってしまっている状態です。
そして、水分がたまった場所は、水によって冷やされて「冷え」につながってしまうのです。

水は、その人の弱い部分、特に下半身にたまる傾向があります。ですから、子宮や卵巣は、冷えに特に注意しないとなりません。

冷たい飲み物が好きな人は、特に気を付けた方が良いそうです。

冷えを改善する漢方薬

冷えを改善する漢方薬には、

  • 当帰建中湯(とうきけんちゅうとう)
  • 当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)
  • 当帰四逆湯(とうきしぎゃくとう)
  • 温経湯(うんけいとう)
  • 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
  • 防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)
  • 真武湯(しんぶとう)

などがあります。

当帰建中湯は、お腹を温める効果があります。腹痛や腰痛の時にも処方されます。

当帰四逆加呉茱萸生姜湯は、手足の先が冷える場合に特に有効で、体の隅々にまで血液をめぐらせる働きがあります。お血にも対処でき、月経痛にも効果的です。

このほかにも、当帰芍薬散・当帰四逆湯・温経湯などが用いられる場合もあります。いずれも、血流を良くして、体を温める働きがあります。これは、「当帰」という生薬を使っているからです。当帰(とうき)には、淤血の状態を改善する効果があります。

また、当帰芍薬散・防己黄耆湯・真武湯は、いずれも水毒の症状に有効です。

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