35歳からの妊活に焦点をあてた本

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35歳以降は妊娠率が落ちてくるため、妊活も不妊治療もとても大変になります。35歳未満の時とは事情も変わってきて、「時間が無い」という気持ちに急き立てられることもしばしばです。そんな35歳以上で妊娠・出産に取り組む人への本があるので紹介したいと思います。

35歳からの不妊治療について詳細に書かれた本

片岡明生「35歳からの不妊治療」は、35歳以降の不妊原因とその予防や、不妊治療の実際について、不妊治療専門医の先生が書いた本です。

論点を「35歳以降の場合は・・・」と絞ってくれているため、これから高齢出産に取り組んでいく人にとっては、必要な知識の中核がしっかりと盛り込まれている内容になっていますし、同時に30代になったばかりの人にも「少しでも早く妊活・不妊治療を始めた方が良い理由」がしっかり書かれている本です。

「卵子・卵巣の老化」を中心テーマに、不妊になりやすい原因について書いてある他、不妊治療の進め方、さらに高齢出産することになった時に知っておくべき知識がしっかりとまとまっています。

35歳以上で妊活する時の心の持ち方が中心に書かれた本

放生勲「35歳からの妊娠スタイル」は、35歳以上で妊活をする人に対して、「心の持ち方」を中心テーマにして妊活への取り組み方が書かれた本です。色々なデータや情報が書かれた本はたくさんありますが、この本は、そういったデータや不妊治療への「向き合い方」が書かれています。

高齢になれば「妊娠し辛い」のは当たり前、大切なのは現実に「どう向き合うのか」「どう工夫していくのか」ということ・・・そんなスタンスで、筆者の先生のとても温かい気持ちが伝わってくる本ですね。

ただし、不妊治療について詳しく知りたいとか、情報を求めている人にはお勧めしません。情報にどう向き合ったらよいのか?ということに悩んでいる人には是非読んでみて頂きたい本です。

高齢出産に向けて知っておくべき知識がまとまっている本

吉水ゆかり「35歳からの出産を選ぶあなたへ」は、高齢出産のリスクに焦点を当てて書かれた本です。

高齢出産のリスク・・・と言っても、不安を煽って高齢出産をやめさせようとしている本ではなく、高齢出産のリスクと言う現実をしっかりと理解して、35歳からの妊活に臨んでほしいという筆者の願いが詰まった本です。

筆者は37歳で第一子、40歳で第二子を授かったプロのライターさんのようで、産婦人科医の先生の監修のもとで本を書いているようです。自身の経験、取材によってわかったこと、12人の高齢出産の体験記は、高齢出産のリアルな現場が伝わってきます。また、母体、胎児が直面するリスクにはどんなものがあるのか?ということが、とても良くわかる本になっています。

ただし、知識や情報を体系的に身につけてたい人には、不向きな本。章立てしながら、一つ一つの内容を理論立てて説明するような本ではなかったです。

女性のライフスタイルと妊活について書かれた本

齊藤英和・白河桃子著「妊活バイブル」は、幅広い年代に向けて、「女性の妊娠力を理解した上でライフプランを考えて欲しい」というメッセージが込められた本ですね。現代社会で、女性が妊娠・出産とどう向き合っていくべきか?というライフスタイルについて問題提起をしています。

妊娠しやすい時期が限られているという話から始まり、それなら女性の人生設計はどうあるべきか?仕事は?結婚は?出産は?と言う風に、話は進んでいきます。また、共働きカップルの場合は妊活をどうすべきか?について、とてもリアルな問題提起があったり、セックスレスが不妊の原因になっている現状が赤裸々につづられていたりするので、妊活に入る前、もしくは結婚前に読んでおくべき本かもしれないと思える本です。

ただ、不妊原因とか不妊治療などの専門的な話は、ほぼ書かれていません。情報が欲しい人には不向きです。

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