不妊治療のリアルを漫画で読めるオススメ本

不妊治療のリアルを、漫画家さん自身の体験で書いた漫画がいくつかあります。疲れてくると、細かい字がビッシリ書かれた本で理屈っぽく説明されるよりも、漫画で描いてあった方がわかりやすいですね。しかも漫画家さん自身の体験を書いたものなので、とてもリアルでわかりやすいです。

総額1000万以上費やして、最終的に子供を授かったストーリー

あらいきよこ著「妊娠したい全ての人へ 妊カツ!」は、約15年間妊活を続けた女性の漫画家さんが書いたものです。不妊治療の大雑把な流れや、事前知識を身に着ける目的なら、漫画としてはこの本が秀逸だと思います。

妊活の初期段階で、自力で色んな方法を試したり、漢方薬局や地元の産婦人科に通ったりするところから始まり、総合病院の不妊外来、不妊治療の専門医とあらゆる体験をした話が出ているので、とても参考になります。タイミング法、人工授精、体外受精の経験談はもちろん、男性の精液検査で夫が嫌がる話や検査・注射の様子も書かれていてわかりやすいです。

それから、漫画の合間に、不妊治療で必要な知識を色々と説明しているのですが、これがかなりまとまっています。不妊治療のことが説明されている本って、大概は専門家が書いています。でもこの漫画の中での説明は、素人が書いているだけに、私たち素人の気持ち・立場にたって書いてくれているんです。とてもわかりやすくて参考になりますよ。

結局15年、1000万円以上費やして壮絶な努力をしても子供に恵まれず、40歳過ぎてから不妊治療を一旦止めてしまうんですが、そんな矢先に自然妊娠してストーリーが終わります。辛気臭い雰囲気とか、暗い雰囲気が全然ないのが、この本の読みやすいところ。全体に笑いを誘う雰囲気というか・・・かなり爆笑するところが多い、明るいストーリーに仕上がっています。

二人目不妊で悩み、36歳から、8年・1000万を費やしたストーリー

榎本由美「ああ不妊治療」は、35歳以上で不妊治療に取り組む人にお勧めの本です。この作者(女性)は、二人目不妊で悩んだ人で、36歳で不妊治療を始めます。タイミング法、人工授精、体外受精とすべての体験が書いてあるのですが、不妊治療をしていく中での作者の感情がリアルに表現されていて、不妊治療を受けるってことがどういうことなのかをメンタル面から理解するには、秀逸な漫画です。

また、作者の旦那さんがイイ味出していて、正面から必死で頑張る妻を、ほんのりした雰囲気で支えています。この旦那の漂々とした雰囲気が、作風全体をやさしく包み込んでくれているので、不妊治療で悩む作者の気持が伝わりつつも、けっして重くならずに読み進められる感じです。

途中で出てくる医師との会話とか、検査、治療の進み方とか、その場の雰囲気をうまく表現していているので、初めて不妊治療を受ける前で不安になっている時とか、読んでみると良いかもしれないです。

結局子供は授からず、不妊治療を終了するのですが、最後に二人の絆を確認してほんのりとした雰囲気でストーリーは終わります。

不妊治療に積極的な「夫の視点」で書かれている漫画

堀田あきよ&かよ「不妊治療、やめました。~ふたり暮らしを決めた日~」は、夫の視点から、夫婦で頑張る不妊治療のリアルな様子が書かれています。知識が付くというものではなくて、夫婦で不妊治療に取り組むときの辛さや心構えのあり方とかを考えさせられる本です。

でも、一番のポイントは、「不妊治療がダメだったとしても、二人の絆があれば幸せになれるんだ」というメッセージが伝わってくること。結構、ギャグもあるのに、読んでいくと涙が出てしまいます。不妊治療で辛くなった時に、何か大切なものを気づかせてくれる良い本だと思います。

それと、この漫画は、是非、夫に読んでもらってほしいですね。夫の視点で不妊治療や妻の様子を細やかに描いているので、男性が理解しやすい漫画だと思います。特に、妻の不妊治療での辛さを全然理解していない夫には、何気なくリビングとかに置いておいて読んでもらうと良いですよ。

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