ドイツで薬用と認められたハーブティ、ウーマンブレンドを飲んでみました!
今よりもっと体調がよくなったらいいな~。
不調なわけではないけれど、例えば体温をもっと上げられるようになったら妊活にも効果的?
病院に行ったりせずもう少し手軽な方法はないかしら。
いうことで、「女性特有の悩みを楽にしたい」をコンセプトにメディカルハーブティを提供しているドイツ・マリエン薬局の「ウーマンブレンド」飲んでみました。
ドイツが認めたメディカルハーブティってなにかしら?
基本情報
- メーカー ドイツ・マリエン薬局自然療法ショップ
- 形状 ティーバッグ 内容量 60g(約1.3g×約45個)
- 1日当たりの価格 約99円
- 1日の摂取目安…1日1杯から。妊活で飲用の場合は1日1~2杯を継続。
- 全成分 レディーズマントル、ラズベリーリーフ、アンゼリカ、メリッサ、アグヌスカストス、ホーステール、ネトル、セイロンシナモン、フェンネル、シルバーウィード、マロー、ヤロー、ローゼフラワー
- 価格 4480円(税込み)
カップにティーバッグとお湯(95℃がベスト)をいれ、5~10分ほど蒸らしてお召し上がりください。
届いて袋を開けるまで
白いB4くらいの大きさの箱が到着しました。
表面にはハーブやお花の絵が描かれていてキレイです。
梱包が頑丈で、テープがやや剥がしにくいです。(国際便だから仕方ないかな)
箱をあけると、存在感のあるハーブの絵が描かれた白い袋と、商品説明などの小冊子が数冊入っていました。
お花やハーブの絵が色鮮やかで、掲載されている写真もおしゃれ。
外国の雰囲気が漂っていてこの時点でテンション上がります。
お茶を入れて飲むまで、飲んだ時の感想
まずは、箱に記載されている「お召し上がり方」の方法で飲んでみました。
チャック付きのパッケージを開けると、野草のような、いかにもハーブの香りがしてきました。
1つずつひも付きのティーバッグ(ピンクや紫の花びらが目を惹く)になっていて、カップから取り出しやすいです。
さっそく、カップにお湯を注いでみました。
スプーンでティーバッグを押して余すところなく成分を出すことを、オススメされているようですが、今回はそのまま5分ほど蒸らすと、黄色と茶色を混ぜて薄めたような色合いに。
ティーバッグの中のハーブは生き返ったようなグリーンです。
香りは野草と香草を合わせたような、好き嫌いが分かれそうなところです。
香りをイメージして飲むと、くせのない味に少し驚き、後味スッキリ。
素材の良さ、フレッシュさが感じられました。
成分について
- アグヌス・カストス
- アンゼリカ
- シルバーウィード
- セイロンシナモン
- ネトル
- フェンネル
- ホーステール
- マロー
- ヤロー
- ラズベリーリーフ
- レディースマントル
- ローゼフラワー
- メリッサ
これらのハーブは子宮機能を調整する作用があるようです。
これから妊娠を希望する方や、女性ホルモンの乱れからくる不調を改善したい方におススメです。
メディカルハーブとは、ドイツの政府機関が薬効として安全性を保証したハーブということです。
ハーブティで薬並みってすごいですね!
ウーマンブレンドを飲んだ後のまとめ
まず驚いたのが、ウーマンブレンドを飲んだ後の体の温まり方、背中がすごくぽかぽかしました。
1日に1~2杯飲むことを継続したら変化を期待できるかもしれませんね。
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