妊活のための漢方 初めに知っておきたい3つのこと

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漢方薬妊活漢方を利用する話って、不妊治療と同じくらいにメジャーかもしれません。
妊活雑誌にも、不妊体質を治すための漢方薬局は、よく特集で載っていますね。


でも、漢方って本当に効くのかな?って疑問に思っている人も多いようです。
一方で、不妊治療を何回トライしても妊娠できなかった人が、漢方で妊娠したという話もよく聞きます。


そこで、
妊活で利用される「漢方」ってどんなものなのか?
ということについて、3つのポイントでまとめてみました。




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福岡で有名な漢方サロンでも販売されていて、実績のある漢方薬です。 



>>この記事の目次

1.漢方とクリニックの不妊治療は、どう違う?
- 不妊に対するアプローチが違う
- 漢方は、体への負担が少ない
- 漢方は、オーダーメイドの処方になることも多い

2.妊活での「漢方」「不妊治療」の使い分け
- 漢方は不妊治療と併用できる?
- 漢方だけで不妊は治る?

3.妊活で漢方薬局に行く前に知っておきたい用語
- ポイントは腎・腎虚・補腎
- 気・血・水を整える
- 不妊治療で使われる漢方薬

漢方とクリニックの不妊治療は、どう違う?


不妊に対するアプローチが違う


クリニックで行われる、いわゆる「不妊治療」は、
 検査をする⇒不妊の原因をつきとめる⇒治療する
ということの繰り返しです。


そのため、卵巣・子宮・卵管・精巣といった臓器の異常が原因である場合(器質性不妊)には、非常に強みを発揮します。
ただ、現代医学では原因がわからない不妊も相当数あって、こういった場合には、有効な手立てが講じられない場合もあります。


Fotolia_55422099_XS一方で、漢方は「体質改善」をすることで、不妊を克服していこうとします。
そのため、不妊治療で原因がわからない場合に強味を発揮することが多いようですね。


不妊の原因が生殖器官だけにあるわけではないと考えて、体全体のコンディションを整えることから治療が始まることが多いようです。
冷えやストレス、血流の悪化といった体質が無いか?を診てもらい、どこかに問題があれば、それを治すための漢方薬を処方してもらいます。


もちろん、生殖器に全くタッチしないわけではありません。
生理周期を整えるため、卵巣機能の改善のための漢方もあります
ただ、あくまでも「体全体の体質改善をして妊娠体質を作っていく」というのが漢方の基本スタンスになっています。


漢方は、体への負担が少ない


不妊治療で使われる医薬品には様々なものがあります。
ただ、人工授精や体外受精の段階になると、排卵誘発剤・排卵促進剤などによって、体には大きな負担がかかることが少なくありません。


一方で、漢方は体への負担が少ないのが特徴です。
これは、自然の生薬を使うからですね。


生薬_ウコン生薬(しょうやく)というのは、植物や動物、鉱物を材料にした天然薬物のことです。
有名なところでは、ウコンや生姜なども生薬です。


安全で日常生活に取り入れやすいという特色があります。


漢方は、オーダーメイドの処方になることも多い


漢方にも色々なものがあるので一概には言えませんが、漢方薬局などで問診を受けてから処方される漢方は、一人一人に合った漢方薬が、オーダーメイドで処方されることが多いです。


これは、同じ症状でも、患者の体質によって配合する生薬を変えるからです。


そのため、処方される漢方薬は、体質に合っていると苦く感じないが、体質に合っていないと苦く感じるといったことがよくあります。


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妊活での「漢方」「不妊治療」の使い分け


Fotolia_68984732_XSところで、妊活中の「漢方」と「不妊治療」って、どんな風に使い分けたらよいのでしょうか?


妊活雑誌には、「漢方」も「不妊クリニック」もどちらの宣伝もたくさん載っていますから、どういった場合にはどちらが良い・・・という基準みたいなものがあった方が助かりますよね。


そこで、どんな場合に漢方を利用すると良いのか?について、不妊治療との関わりでまとめてみました。



漢方は不妊治療と併用できる?



基本的には、漢方は不妊治療と併用できます。
例えば、体外受精に何回もトライしていて排卵誘発剤で卵巣機能が落ちている場合は、漢方で卵巣機能を改善しながら治療を続けると効果的な場合もあって、質の良い卵が採れるようになります。


また、着床を助ける漢方もあるので、体外受精後の妊娠の維持をサポートすることも出来ます。


さらに、排卵誘発剤や排卵促進剤による副作用の緩和をするための漢方もあるので、漢方を不妊治療と併用することは、むしろ良いのかもしれません。


ただし、不妊治療の主治医との相談は必ずした方が良いです。


漢方だけで不妊は治る?


クリニックの検査結果はあった方が良い

不妊のための漢方薬を処方してもらう場合も、不妊治療クリニックの検査結果や基礎体温表はあった方が良いようです。


当然ながら・・・漢方薬局では不妊の原因は検査ができません。
そこで、不妊治療で受けているクリニックの検査結果があれば、最初の段階で、漢方で何の改善をすべきか判断できるわけです。
特に、ホルモン検査結果があれば、生理周期のどの時期に不妊原因があるのか判断しやすいですね。


さらに、明らかに卵管障害や子宮筋腫があるなどの「器質性不妊」の場合、漢方だけでは治療できません。
検査結果でそういったことがわかれば、無駄なコストや時間をかけずにすみます。


Data of basal body temperatureまた、基礎体温表は、クリニックの不妊治療と同様、漢方での不妊治療でもとても大切です。
基礎体温表があれば、漢方医が月経異常の判断も出来ますし、生理周期のどの時期に問題があるのかもわかります。
生理周期のどの時期に、どういった漢方薬を処方すれば良いかについてもわかるわけです。


漢方のみで妊娠できる場合は限定的?

漢方のみで妊娠できる可能性が大きい場合は、限定的だと言われることも多いです。


最初の方で書いたように、生殖器官に明らかな「器質的な障害」がある場合は、漢方だけで不妊治療はおすすめできません。
そのため、器質的な障害が疑われる場合・・・たとえば、


  • 女性が35歳を超えている

  • 基礎体温が二層に分かれていない

  • 妊娠計画をしてから2年以上経っている


といったケースでは、不妊原因を調べる検査だけは受けた方が良いようです。




クリニックや病院で処方される漢方について

ところで、クリニックや病院でも漢方が処方されることがあります。
実は、ここで処方される漢方は、本格的な漢方薬局で処方されるものとは異なるのです。

次の記事では、両者の違いについて詳しく説明していますので、参考にしてみてください。


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妊活で漢方薬局に行く前に知っておきたい用語


ポイントは腎・腎虚・補腎


Chinese Medicine漢方では、生殖に関係する臓器を「腎(じん)」と言います


不妊は「腎」の機能が衰えた状態と考えて、「腎虚」と呼びます。
そして、腎の機能を回復させることを「補腎」と言って、漢方の不妊治療では、最も重要なことになります


気・血・水を整える


また、不妊クリニックの検査で器質的な疾患・障害が無い場合でも、漢方では、体質に原因があると考えます。
「食生活の乱れ」「睡眠不足」「体の冷え」「血流悪化」「ストレス」などによって、不妊体質になっているかもしれません。


漢方では、体質改善するためには、気・血・水を整えることが大切だと考えます。

「気」・・・生きていくための活力の源で目に見えない生命エネルギーのこと
「血」・・・は体を巡り様々なものを運ぶもの
「水」・・・は血液以外のあらゆる体液


例えば、妊娠出来ない体質の一部として、以下のような呼び方があり、それぞれに体質改善するための漢方薬が処方されます。


  • 卵巣機能が低下している・・・腎が衰えている「腎虚」

  • ストレスがたまっている・・・気が滞っている「気滞」

  • 冷えの原因・・余分な水分が体内に溜まっている「水毒」

  • 疲れがたまっている・・・気が不足している「気虚」

  • 生理痛が酷い・子宮内膜症・・・血が滞っている「淤血(おけつ)」


不妊治療で使われる漢方薬



漢方の価格

不妊治療のサポートとして漢方を処方してもらう場合、その価格は、漢方医の先生によってかなり違うようですね。
1ヶ月で2〜3万円が多いようですが、不妊治療で有名な漢方の先生の場合は1ヶ月で4〜5万円ということも一般的



健康保険の適用は受けられないので、どうしても高くなってしまいます。
決して安いものではないので、しっかりと話を聞いて、納得してから購入するようにすることが大切ですね。


漢方のサロンを取材してきました

福岡にある、不妊専門の漢方サロンを取材してきました。

サロンの雰囲気や施術内容なども詳しく伺ってきましたので、よかったら参考にしてみてくださいね。



また、こちらの漢方サロンで販売されている漢方薬はかなり評判が良いようです。
実際に飲んでレポートしましたので、よかったら参考にしてくださいね。



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