亜麻仁の母油　体験レビュー

妊活中、脂肪の中でも積極的に摂ると良いもののひとつが不飽和脂肪酸で、中でもDHA・EPAと、その元となるオメガ３脂肪酸は「妊娠力を上げてくれる」とても大切な脂肪になります。

ところが、このオメガ3脂肪酸を摂ると言っても、主に魚に含まれているので、毎日魚を食べるのは結構大変です。さらに、オメガ3脂肪酸は加熱処理すると成分が壊れてしまうというモノ。青魚を毎日生のままで食べ続けるなんて、とてもとても難しいわけです。

そこでおすすめしたいのが、亜麻仁の母油。
亜麻仁の母油は、オメガ3脂肪酸を大量に含んでいる亜麻仁油で、妊活中の体にはピッタリの脂です。

蛯原英里おすすめの亜麻仁油としても有名ですね。

母油の体験レビュー・使い方を見たい人はコチラ

亜麻仁の母油は、亜麻仁油を製品化したものです。

亜麻仁油は、色々なメーカーから出ているのですが、実際使ってみて、亜麻仁の母油は他のメーカーの亜麻仁油よりも、品質が優れていると思っています。なぜなら、

• 他の亜麻仁油に比べて、美味しい


• 明らかに体調が良くなっている

そこで、母油の品質がどういった点で優れているのかを、見ていきたいと思います。

亜麻仁の母油の成分はとてもシンプル。ビンの裏面を見ると、
原料名　亜麻仁油
これだけです。

ニュージーランドで育てられた亜麻の種子をしぼっているだけなので、無添加で100%天然のオーガニックオイルというわけです。妊活中は、余計な添加物は徹底的に排除したいですからね。これはありがたいです。

まず、母油は、価格が高いです。デパートやスーパーには1000円台の亜麻仁油も売っています。それに比べて、母油は定期購入しても1本が3,000円台。明らかに高いです。

では、どうして、そんなに高いのか？メーカーに電話して聞いてみました。

亜麻仁油って、実は、とってもデリケートな食材で、とっても酸化しやすいんだそうです。蛍光灯の光でも酸化が進むと言うことなので、スーパーやデパートに陳列して売っているのは良くないとのこと。

酸化してしまうとオメガ3脂肪酸の成分が劣化してしまいます。せっかく妊活のために購入しても、これでは意味がなくなってしまいますよね。

亜麻仁の母油は、出荷直前まで光が極力当たらないように品質管理をしていて、さらに、この黒っぽいビンは、遮光性を高めて酸化を防ぐための工夫ということです。

さらに徹底しているのが、品質に間違いがないように、母油のビンには、1本ずつロット番号が振られていて、ユーザーの手元に渡った後に何かあっても、すぐに追跡調査できるしくみになっているそうです。

また、購入すると、顧客一人一人に専属スタッフが付いて、購入後のサポート、使い方の相談などに乗ってくれます。

私の場合、妊活中だという話をしたら、サポートの人がオメガ3脂肪酸が妊娠に良いからってことで、色々教えてくれました！

ちなみに・・・私の場合、一度試してからしばらく購入してなかったんですが、しつこい勧誘は、全然ありませんでした。

母油の通常購入は、

• 初回の購入　3,990円


• 二回目以降　4,990円

定期購入することも出来て、その場合は、

• 毎月1本　 3,980円


• 毎月2本　 7,485円


• 毎月3本　10,479円

母油は、名目上は「3～4ヶ月の継続をしてください」となっているのですが、実際には、
いつでも一時休止・解約・本数変更が可能
になってます。

私は、亜麻仁の母油を定期購入しています。それで、電話で、本数変更や一時休止について聞いたところ、
「お客様のご事情優先で考えているので、ご相談があれば、いつでも休止・解約・本数変更を承っています」
ということです。

ユーザーの立場にしっかりと立ってくれている「母恋し」という会社、とても好感が持てました。

亜麻仁の母油は一般の店頭販売はやっていないようですね。コンビニにもスーパーにも置いてません。

楽天やアマゾンでの購入も出来ないですね。